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お伝えいたします

そして、また夜が来ましたわ

夜ご飯はもう食べてきましたのでもう寝ると言ったら寝れますわ

でもなんだか一人だと物足りませんの…

「ピンポーン」

来ましたわ!

え?今から何をするのですかって?

見てたら分かりますわ!

「エミリー、全員そろいました?」

エミリーはにこっと笑ってから、手を広げましたわ

「集めてきたよ!集めるの大変だったけどこれからが本番だもん!」

「では、準備はできているので行きましょう?」

そして、着いたのは学校についている、ホールですわ!

「…皆様、お集まりいただきありがとうございますですわ!司会は私

 ローズ・マリーですわ!」

そしたら、エミリーの友達がこう言いましたわ

「こんなことだけに私たちを呼び出しましたの?夜更かしはだめなのに…」

私は堂々とこう言いましたわ

「夜更かしではありませんわ、なぜ皆様を連れてきたのかと言いますと…

 明日はちょうどノアの誕生日ですわ!」

そしたらさっき出てきた方が、「それがどうしましたの?」と言いましたわ

「ですから、皆様でサプライズをしようと思いますの!」

そしたらみんながこう言いましたわ

「そんなの私達には関係のない人たちですわ!」

そしたら前に出てきていた方が、

「その人の誕生日?私たちがしなくてもいいじゃない」

私はその言葉を聞いてこういい返しましたわ

「あなただって一人からサプライズされるよりも人数が多いほうが

 いいでしょう?」

前に出ていた方は後ろに下がって、「確かにそうですわ…」と言いましたわ

「それでは今から決めましょう!」

そして、サプライズ計画が始まりましたわ

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