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魔術師組合  作者: れもすけ
第一章 受難
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 トランティア魔術師組合本部の館は、それはそれは大きな建物だ。

 まず魔導学院と同じ敷地にあって、一部の機能を共有しているためでもあるが、加盟している組合員が膨大な数であることも一因である。ひっきりなしに魔術師どもが出入りして、彼らを伝手に上等も下等も問わず商人たちが群がってくる。商売に関係なく、日々の不便を解消したい一般市民もやってくる。応接室だけで五十からあるのだから、全体の部屋数は推して知るべし。


 実用に耐えない程度の魔導力しかなくても、魔導学院を卒業して資格を得ていれば、釘しか打てない鍛冶屋だって魔術師組合に加盟できるのである。都のギルド連合の格付でも、魔術師組合は次点の「東トリッタ商業会」を抑えてぶっちぎりの第一位、大職業組合として君臨している。ちなみに「東トリッタ商業会」は王府御用達武器商人のギルドだ。


(あんな鍋……たかが銀製の、デカいだけが取柄の鍋のせいで……)

 即売会を抜け出してひどい目にあったのは己れのせいなのだが、ネーナは鍋を憎むことに決めたのである。需品の仕事で一番多く扱うのがそれのためか、鍋と接する機会が料理人の次に多い職場であった。

 高い天井の薄暗い廊下を歩きながら、まくりあげた上着の袖をなおす。髪の麻紐はさすがにあんまりだな、と思い、それもほどいてポケットにつっこんだ。


「十七歳だそうだな。……随分、大人っぽい」

 肩に置かれていた手を慎重にどけながら、ネーナは不機嫌に答えた。

「ちょっと、背後を歩かないでくださいよ。老けて見えるのが悩みなんですから、若い娘に無神経なこと言わないでください」

「年にそぐわぬ色気がある、という意味だ」

「そんなたわ言をほざく奇特な人間、あんただけです」

「おまえの唯一の男になれるなら光栄だ」

「いちいち妙な言い回しをすんなよ! 離せッ」

「おおせのままに?」


 手をどけるかわりにネーナの耳のあたりにキスをして、ファイスはにっと笑った。

「ちょっ、あんた騎士のくせになんてことすんですか!」

「いいねぇ、新鮮な反応だ」

 からかわれている。どう返せば反撃になるのか見当もつかないネーナは、言いたいことを色々とこらえて顔をそむけた。歩む脚が速くなる。ところがストライドでファイスにかなわないため、置き去りにするのは難しそうだった。


「需品課ってことは、宮城に納品で出入りするだろ?」

「わたしはそんなにえらくないので、行ったことないです。課長と組合長の仕事です。だから黒竜騎士様はおろか、赤豹(せきひょう)騎士様にだってお会いしたことはございません」

「へえ、それはそれでレアだな。やつらは宮城前広場にだって出没するぜ」

 用がないから行かねぇんだよ! と怒鳴りたいのを我慢して、黙々と歩を進めた。


 トランティア騎士団には階級がある。他国の騎士団とちがい、ここでは完全分業制になっているからだ。貴族の末席に叙せられることもない、国でなく王家に属する純粋な女王の私兵なのだ。

 まず太子の親衛隊である黒竜騎士団。

 魔導士を加えて魔剣士が代表し、非常時には国王軍と行動を共にする白鷹騎士団。

 主に国境の七つの大砦を護る銀狼(ぎんろう)騎士団。

 王族の身辺と宮城の警護を取り仕切り、王府の高官・大貴族が遠出する際には護衛を務める赤豹騎士団。

 そして女王直轄地、トランティア・トリッタの治安維持を任務とする金獅子(きんじし)騎士団。


 彼らを束ねる名目上の親分は王婿である大公殿下だが、実権はメイと騎士団総長の手にあるらしい。らしいというのは、ネーナにはまったく興味のかけらすら持ち合わせがないので、騎士団の仕組みやら指揮系統やらの知識がないからだ。

 ネーナが都の往来で平素見かけるのは、獅子の横顔を打ち出した金色の胸当てと赤いマントで、衒いもなく激しく自己主張する金獅子騎士くらいなものだ。存在を見せつけることで不届き者への牽制になるという、いわゆる示威的な効果があるらしい。それとて三日に一度と見るものではない。


 本当なら、黒竜騎士なんぞ王族の結婚パレードでも見物に行かなければ、一生目にすることなく済んでしまう超絶エリート様なのである。

 それが昼日中、職場に現れた上にうすら寒い廊下を連れ立って歩く羽目になろうとは。


 苦虫を噛み潰したような顔で受付の前を通り過ぎるとき、頬を紅潮させた受付嬢たちが甲高く上擦った声で「またお越しください」と声をかけるのが聞こえた。彼女たちの視線は自分の頭の上を通過して、黒髪の騎士に釘付けだ。

 ファイスはなにも言わなかったが、優しげな笑みを返しただけで、受付嬢をやっつけてしまった。


「さすが、黒竜騎士サマ」

 腰砕けになった彼女たちをあきれ半分に見やりつつそう言うと、彼は巨大なドアの真鍮のハンドルに手をかけながら、ネーナを自分のマントにくるんで引き寄せた。

「黒竜騎士だからじゃない、俺だからだ」

「なッ、なにすんだ、このエロナル騎士!」

 思わず叫んでから口をおさえたが、ファイスは気にしたふうもなく大声で笑った。

「おまえは口が悪いな」


 石畳の通りに出ると冷たい風がひゅっと吹き過ぎて頬を刺し、身がすくんだ。だが一瞬覚悟した、失敗したと思うほどのダメージはない。

(あ、コート――)

 部屋の入り口にかけたまま忘れてきた。

 首元まですっぽりと包んだ紺色のマントを見下ろし、ファイスの顔を見上げる。斜め下から見上げても文句ない顔立ちの男は、ひとつの動揺も、まして自分の気遣いを殊更に主張する様子もなく前を見ていた。

 なるほど、要人と接することに慣れているというのは、そういうことなのか。

 しかし礼を言うのもおかしいし、さりとて脛でも蹴飛ばすのもなにかちがう。ネーナは複雑な心境のまま、表で待っていた馬車まで運ばれて行ったのであった。


 二頭立てのその馬車は、装飾を抑えた質素なものだったが、細部の作りが職人技だなと知らず感心させられた。あらゆるものを鑑定して値段をつけたくなる、これも職業病であろうか。

 先に乗り込んだファイスがすっと手を差し伸べてくれて、思わずつかんでしまった。やわらかな手触りのビロード張りの椅子に腰をおろすと、膝掛けをそっとかけてくれる。

 有無をいわさぬ早業でありながら、不快ではない。人に気を遣わせない間というか、そのさりげなさはさすがプロだった。

 王宮に住まう三人の王女たちも、こんなふうに接してもらうのだろうか。ふとそんなことを思ってから、自分で打ち消した。黒竜騎士は太子の親衛隊、他の王族は赤豹騎士の担当だ。


「あ、ありがと……」

 可能な限り壁際に寄ってファイスから離れつつ、つぶやく。すると彼はまたしてもマントごとネーナを抱き寄せた。長い脚を組んで、壁際を幸いと密着する。

「だからってなんなんですか、くっつくなよ!」

「天下の黒竜騎士だって寒いときゃ寒いんだ、黙って発熱してろ」

「あんた、若い娘さんに向かってなんて言い草ですか」

「おまえこそ、騎士に向かって大概無礼な口の利き方だぞ」

 相手の言葉は聞こえないふりで、窓の外を見る。少なくとも背中が暖かいことは確かだったからだ。ファイスの意図に気づきかけて、ネーナは首を振った。


 小さく身震いするように揺れてから、馬車はゆっくりと動き出す。見慣れた風景のはずなのに、徒歩通勤の彼女に目線の高い馬車からの街並みは、まるで別の国にでも訪れたような気分にさせた。

 自分のアパートは五番街、そこそこの中流住宅街にある。組合があるのは三番街で、ここは様々な職業組合の本部が林立するギルド街と、官庁の出先機関が立ち並ぶお役所街に分かれている。王族や大貴族、豪商、軍幹部の邸宅が建ち並ぶ二番、一番街を抜けて小高い丘の上で白い城壁を光らせているのが、女王陛下のおわす宮城であった。


 吐息で曇るガラスを指先で拭きながら、水路を行き交う小舟の列を眺める。高い岸壁に日差しは遮られ、日陰はさぞかし寒いだろうに、すれちがうたびに船頭たちは笑顔で声をかけあっていた。乗客も互いに会釈したり手を振ったり、時折すれちがいざまに果物を交換する姿も見られた。

 この都にいくら魔術師が掃いて捨てるほどいようが、組合が大陸一デカかろうが、魔導力と関わりなく暮らしている人のほうがはるかに多い。自分の仕事など無関係に過ぎていく日常の、なんと微笑ましく美しいことか。


 そこでは初級魔道式も組めないのかとバカにされることも、並列法界の規則性を説明できなくて悔しい思いをすることも――それでも魔術師かと、蔑みと嘲りを向けられることも、ない。


 なんだか鼻の奥がつんと痛くなって、ネーナは目を閉じた。と同時に、なにかが頭の上と腹のあたりでもぞもぞ動く感覚に眉をひそめる。

「――あんたほんと、なにしてんだって言ってんですよ!」

「あ、起きてた」

「起きてるよ、髪に鼻をつっこむな! 腹をまさぐるんじゃない! 本物の痴漢行為で訴えてやるから覚悟しとけよってんですよ!」

「いいじゃないか、減るもんじゃないし。男所帯で暮らしてると、こういう匂いに飢えるんだよ」

「あぁ、そっかぁ……。って、いいわけあるか! なんも減らんでもストレスが増えるわ!」


 上着の中から大きな手を引っこ抜き、ネーナは騎士の腹をド突いた。まったくダメージを受けていなさそうなのが、その笑顔から察せられてまた悔しい。

「まさか王宮って、あんたみたいなエロ騎士ばっか集めてんじゃないだろうな。世の乙女の夢と希望を奪いたくなきゃ、あんたは道端で口を開くんじゃない」

「お、ついに本格的に敬語放棄か。黒竜はメイの直轄だから下手すれば不敬罪だが、安心しろ、俺のオンナだと言えば放免される」

「あんたが黙ってれば罪にもならんわ」


 冷たく言い捨てて、再び窓の外を見やる。ファイスがその肩に顎をのせてきたが、不毛な争いも敬語とともに放棄した。

「やわらかい髪だ。バルファイ人は髪質がいいって本当なんだな」

 ファイスの香水なのか、ほのかにオレンジのような香りを感じつつ、騎士を横目に見やる。

「なにそれ、わたしをバルファイ人だって言ってんの?」


 それは山脈を挟んでトランティアと北の国境を接する、政情不安が続く国だ。歴史だけはとんでもなく古く、かつては聖魔法王国と呼ばれて大陸中から崇敬を集めたものだが、現在は戦争好きで無慈悲な王の君臨する不穏な国である。神話とお伽噺の宝庫でもあった。

 思わず聞き返すと、ファイスは小さく顎を引くようにうなずいた。

「その栗色の髪と薄茶の瞳はバルファイのものだ。親父は教えてくれなかったのか?」

 親父というのは、組合長のことだろう。需品課に現れるまでの会談で、ボスからネーナの出自や家庭の事情について聞き出したのだろうか。

「親父っていっても、学院を卒業しちゃって行き場がなかったから、引き取ってくれただけだし。子供の頃の記憶がないから、孤児院の記録以上のことはボスだって知らないんでしょうよ」

「おまえのいた孤児院って、九番街西のセズ教神殿にくっついてるところだろ? あそこはカーロ子爵が経営してる、孤児院の中でもかなりリッチでいいところだぜ」


 みなしごの住処に、リッチもいいところもあるものか。さめた気分で膝に肘をつき、組んだ手に顎をのせる。

「バルファイは長く内戦が続いているから、親を亡くした子供が大勢トランティアに流れてきている。セズ教はとくに子供への援助に熱心だからな」

「だからって、それだけでわたしがバルファイ人だと? あっちは文化も公用語もちがうじゃないか。ちょっと記憶がなくたって、言葉で苦労した覚えはないけど?」

「そうか。じゃあ両親がバルファイ出身なのかもしれないな」

 軽く頷いて返事のかわりとし、ネーナは話を打ち切った。血統的なことはどうでもいい、トランティアの民だということを否定されそうな気がして怖かった。


 出自の話になると、どうしようもない不安が胸のあたりをざわつかせる。

 ネーナには十年より前の記憶がまったくない。七歳の誕生日を超えたことだけは孤児院に預けたという人が伝えていたから、かろうじて十七歳と称している。

 思い出せる最初の光景は、孤児院でだれかに抱きしめられて、ごめん、ごめんと謝られているところだった。それは悲しげに、もしかしたら泣きながら。男の人だったようにも思うけれど、そこで過ごした三年間の記憶すら定かではなかった。

 優しくしてくれた子がいたような気もする、かいがいしく世話をしてもらったかもしれない。でもそれは、少なくとも自身の体験と表現するにはあまりに薄い感覚だった。


 それが原因なのか、単に生まれついての愚か者なのか、ネーナは物覚えがたいへん悪い。見聞きしたことが、虫食いのように記憶から消えていってしまうのだ。学生時代もとても苦労したのだが、大きく食われてしまえば一回の講義について丸々全部、小さければ年号や人名などといったふうに記憶が欠落する。もちろん、人の顔も例にもれない。


 学院を卒業要件ギリギリの五年で無理やり卒業したのは、それ以上いても試験や人づきあいで消耗するだけだと思ったからである。

 当時の後見人だったカーロ子爵が、今後のためにとコネで入れてくれたことには感謝してもしきれない。おかげでまっとうな職に就くことができているからだ。ただ、国中から数々の試験をパスしてやってくるエリート達に囲まれての生活は、つらいことのほうが多かった。


『美人だけどバカで大食い』

 周囲はそう陰口を叩いてネーナを嘲笑ったものである。

 口が悪いのも態度が大きいのも、悲惨な幼少期を涙をこらえて生きてきた彼女が築いた、自分を守るための壁なのである。それももはや素というか地というか、すっかりネーナの本性として同化してしまったが。

(ま、努力も忍耐も柄じゃないし)

 こんな自分じゃ、きっとまともな結婚相手だって現れはしない。だったら無駄に飾ったり気を遣うより、思うように生きて、一生書類と鍋に囲まれて暮らすほうが健全ではないか。


 鍋――その単語につられるように、岩山の如き親友の顔が頭に浮かんだ。

 二年前、組合に就職した日からあたりまえのように仲良くしてくれた、あの心優しいフシギな生き物。思い出すのはいつも、恐ろしい顔をくしゃっと歪めて――それはおそらく微笑んでいるのだろうけれど――巨大な手に不似合いなほど小さな、可愛い飴玉を載せて差し出すところだった。

 結婚なんかできなくたって、バニーがいればそれでいい。彼と過ごすくつろいだ自分を想像するだけで、胸がじわっと温かくなった。たとえ生まれ変わっても、彼と結婚しようとは露ほども思わないが。


 ふと気づけば、自分の肩に頭を乗せて居眠りし始めた騎士が窓ガラスに映っている。

 ネーナのような一般市民でさえ、黒竜騎士が絶対に人前で被り物をとらないことを知っている。無理に剥がせば反逆罪だ。だからこそ、今日は全騎士団に共通の略装で現れたのだろう。だがどうしてあのとき、彼がなんの前触れもなくそれをとって素顔を曝したのか、ネーナにはわからなかった。

「ネーナに一目惚れしちゃったんじゃなぁいぃ? それでそれで、ちゃんと顔を見たかったとか、ちゃんと顔を見せたかったとかっ!」

 とは、恐慌状態から立ち直った岩石魔人の頭に花が咲いた妄想だ。もちろん黙殺した。


「…………」

 自分の相棒と同じ生物にくくるのが申し訳ないほど端整な顔立ち、恵まれたスタイル。魔術師ごとき足元にも及ばぬ、真に選ばれし者。

 白鷹・黒竜騎士の採用あるいは昇級試験に合格するのは、魔導学院で主席を取るより難しいといわれている。とりわけ黒竜騎士といえば、仕事柄語学や各国の宮廷作法、宗教学、もちろん武術、そして最も重要な騎竜術の達人でなければならない。一般庶民は竜自体、間近で見る機会など生涯ないものだというのに。

 様々なものを兼ね備えて、一生に一度の試験に一発で合格しなければ、その栄誉ある制服に袖を通すことはできないのである。


 ただ、ネーナには背後の騎士に絶対に勝っていると胸を張れることがあった。

「それは貞操観念だ! 寝たフリこいてんじゃねぇ! 胸をさわるな、このエロ騎士!」

 ブラウス越しに触れた大きな手を振り払いつつの渾身の肘鉄はあっさりよけられ、さらに怒りが倍増する。

「次にさわったらブっ殺す!」

「おまえ、着やせするほうな。夏が楽しみだ」

「……頼むから、お願いだから話くらいは聞いてよぅ」

 情けない声で思わず懇願したとき、馬車が大きく揺れてとまった。


 半ベソで窓の外を見やると、御者が番兵になにか書類を渡しているのが目に入った。街門で身分をチェックされているようである。

「もう一番街なんだ……馬車って速い」

 トランティア・トリッタは宮城のある丘を基点に、最初の街壁までが一番街、その外が二番街といった具合に、一番外側の十六番街まですべて壁で区切られている城塞都市だ。番号の若い街区から歴史が古く、人口増加に伴って城壁を新たに築いた結果である。


 二番街までは街門が閉められる時刻まで通過が自由だが、一番街、すなわち王侯貴族の邸宅が建ち並ぶ地域は、出入りの際必ず身分検めが要求されるのだ。

 しかしそこを抜けた後は、王宮の裏門も咎められることなく抜けて馬車は進む。やがてとまったのは、宮城の東側、組合のある地域からでは見えないエリア。

 本日、本来の待ち合わせ場所――目通りを許すと無理やりネーナを呼びつけた、ファイスのご主人様がお住まいの場所だった。



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