第六十二話:『地下帝国』
12月24日 16時30分
ヘブライ派元基地にて
匿名K達はヘブライの場所を目指し、歩いている
ジェネセス「あら、誰かしたあなた」
前に男性が立っている
銀「私は銀、匿名Kの首をとるもの」
匿名K「俺が狙いか」
圭「ここは私が」
銀が指を匿名Kの方へ向ける
銀「【地下帝国】」
匿名Kの地面に穴が空き、下に落ちる
浦和「匿名Kさん!」
穴が塞がる
ジェネセス「八咫烏以外に能力を使える奴がいるとはね」
銀「私は唯一八咫烏以外で能力を持っているのだよ、それじゃあ私は匿名Kを倒そうかな」
銀の下に穴が空き銀が消える
圭「どうしますか、ジェネセス」
ジェネセス「私たちは進みましょう、こんな所で時間を使うわけにはいかない」
匿名H (ここで時間潰してたかったのに)
ジェネセス達は先に進む
一方匿名K
匿名K「ここは、、」
小さな洞窟のような場所に飛ばされる
銀「ようこそ私の巣へ」
銀の能力"地下帝国"は土の中に巣を作り、相手をその中に閉じ込めることができる
巣に閉じ込める条件は、相手が土の上にいる必要がある
巣の中で銀は地面、壁、どこであろうと潜伏することができる
つまり相手が土の上にいれば銀は常に有利状況で戦うことができる
銀「さぁ、始めよう」
銀が壁に消えていく
匿名K「能力はだいたいわかった、あとはどこから出てくるかだな」
銀が匿名Kの背後に現れる
銀「くたばりやがれぇぇぇぇ」
匿名K「やっぱりお前、弱いな」
銀「は?」
匿名Kが振り返り、銀を殴る
銀「うぎぁぁ」
銀が急いで壁に逃げる
"地下帝国"のデメリット、潜っている途中、息をすることができない
匿名Kは感覚でそのことに気づいていた
銀が息継ぎをする為に顔を出す
匿名Kはその瞬間を見逃さず、銀の顔を掴む
匿名K「捕まえた」
銀「なっ、やめ、ブフォッ」
匿名Kの拳が銀の顔にめり込む
銀が気を失う
匿名K「やっぱり、お前雑魚だな」
匿名Kが地上に戻される
匿名K「よし、向かうか」




