第五十二話:『会議』
志摩「どうしようか、加賀美」
加賀美というのは昔から志摩につかえてきた志摩の右腕的存在である
加賀美「そうですな、大変な事になりましたね、とりあえずもう少しで会議が始まります、緊急での会議ですのでモニター越しですが、頑張って下さい」
志摩「わかってるって、今日誰が参加するんだっけ?」
加賀美「今回の会議では志摩様、迅留様、メリューズ様、ナタ様の4カ国のリーダーが参加予定です」
志摩「思ったより少ないな、やっぱりどの国も会議どころじゃ無いんだろうな」
加賀美「そのようですね」
志摩「はぁ、今回の会議、ボロクソに言われるんだろうな」
そう言い、志摩はリモコンのボタンを押しモニターをつける
画面の先には3人の人物が映る
迅留「来たか志摩」
メリューズ「では始めましょうか」
ナタ「志摩、あなたに聞きたいことが沢山あるのだけど、まずは迅留、あなた今回のはやりすぎよ」
メリューズ「そうね、沢山の犠牲が出ただけじゃなくて、同盟ももうぐちゃぐちゃよ」
迅留「逆に聞く、ヘブライがいるのに攻撃しない奴がいるか、お前らだって分かるだろ、法律も意味をなさず、生きるために他を蹴落とす、ヘブライの攻撃を受けている国は私の国だけじゃ無いはずだ」
ナタ「もっと他にあったでしょう」
迅留「まあ、今回のはやり過ぎたとは思っている、それよりも志摩、あの恐ろしい力はなんなのだ、新しい兵器か?」
志摩「、、、分かった、話そう、Sにも一応許可は貰ってるしな」
志摩は能力の事などを様々な事を話した
ナタ「そんな事を信じろっていう方が難しいですよ」
迅留「神やら何やら信じ難いと思うが、私が実際にその映像をカメラで見たが、神でないとあんな事は出来ないだろうな」
メリューズ「なぜそんな大切な事を隠していたの、少なくともあの映像を見た国の首長たちが放っておくとは思えないわ、あんなもの戦争にでも使われたら大変だもの」
ナタ「そうですね、いつ奇襲をかけられるか分からないわよ」
迅留「まさか、あれを戦争を使うわけじゃないだろうな」
志摩「それは無い、匿名Sとの契約で彼らを戦争で使用するのは禁止されてる、それに私は能力の使い方などの部分は教えられていない」
ナタ「それなら良いですけど」
迅留「もう良い、聞きたい事は聞けた、私は自国の対応で忙しいからなこれで失礼するぞ」
迅留がモニターから消える
ナタ「では私もこれにて失礼します」
ナメリューズタもモニターから消える
メリューズ「すみませんが私の国との交易は止めさせていただきます、私の国もかなり弱ってるのでね、すみません」
志摩「いえ、気にしないでください」
メリューズ「では、これから他国との交流で厳しい状況が続くだろうけど頑張ってください、それでは」
モニターが消える
志摩「はぁ、どうしようか」
加賀美「これから厳しくなりますよ」




