第五十話:『ヘブライ』
一方匿名A達
匿名A「もう結構歩いたよな」
浦和「もともとこの建物大きいよね」
後ろから匿名Sが出てくる
匿名S「まだ、ヘブライの所にはついてないのか」
圭「意外とこの建物デカくてね」
ジェネセス「くるわよ!」
目の前には灰色髪のロン毛がいた
匿名A「あんたがヘブライか」
ヘブライ「ようこそ、私の屋敷はどうだったかな」
圭「かなり余裕そうですね」
ヘブライ「そりゃ余裕だねぇ〜、だって君たちがここにきた時点で私の計画は成功してるんだ」
匿名S「成功?何言ってるんだ」
ヘブライ「私がこの屋敷に君たちが突撃してくることを予測してないとでも思ったのかい?」
匿名A「バレてたってわけか、だからなんだ」
ヘブライ「君たちの敗因はこの屋敷を攻めるのにダークナイツの強戦力を全て使ったのが間違いだったね」
匿名A「間違え?お前を倒せばそれで済む話だろ」
ヘブライ「今世界がどうなってるのかも知らずによくもまぁ」
浦和「世界?」
ヘブライ「今頃我々の部下達が世界中で暴れ回ってるだろうね、それだけじゃ無いよ、この建物にはたくさんのカメラがあってね、それが今全世界に配信されてるんだよ」
圭「全世界で配信?」
匿名S「お前まさか」
ヘブライ「耳をすましてみなよ」
微かに騒音が聞こえる
匿名A「この音、ミサイル!」
ヘブライ「その通り!こんな危ない奴がこの国にいて、この私、ヘブライもこの国にいるとなればまあそうなるよね、安心してくれ、我々がこの国の何処にいるかはまだ知らせて無いからね」
匿名S「てめぇ、ふざけんな!」
ヘブライ「落ち着け、仲間達は大丈夫なのかい?」
匿名A「どうする、まだ匿名Kと匿名Nが帰ってきてねぇ」
匿名S「そのために戦力を散らしたってわけか、くそ戻って探そう、見つけたらすぐ逃げろ」
ヘブライ「それが懸命な判断だと思うよ、じゃあ私たちはお先に〜」




