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第四十八話:『覚醒』

金となった匠が破裂する


トリアス「匠ーーーッ!」


煙から血まみれの鷹眼が現れる


鷹眼「あいつ、思っていたよりも覚悟のあるやつだった、早く、止血をしなければ」


トリアス「あぁぁぁぁ」


トリアスが叫びながら鷹眼に突撃してくる


鷹眼は金でトリアスの腹を貫き、腹にぽっかり穴が開く


トリアス「あがッ」


鷹眼「ふぅ、なんとか血は止まったな、にしてもトリアス、怒りに任せてやられるとは、天国で匠に誤りな」


トリアスが立ち上がる鷹眼の方へ向かってくる


鷹眼「まだやるか、お前はもう戦える精神状況じゃ無いだろう」


トリアスの腹にあるはずの穴が塞がっている


鷹眼「な、今の一瞬で治したのか」


トリアスの目からは光が消えてまるで何も考えてないかのように見える


鷹眼「まさかこいつ、この最悪の状況で能力の覚醒をしやがった、だが急激な能力の進化と精神状況が噛みわあずに暴走してる感じか、ここでこいつをやらなきゃ後々面倒なことになる」


トリアスが鷹眼の方に走っていく


鷹眼「くらえっ」


鷹眼が金を出しトリアスの顔面を潰す、しかしトリアス1秒もしない間に顔を再生し走ってくる


鷹眼「おいおい、バケモンかよ」


鷹眼は金のタワーを建てて空へ逃げる


鷹眼「ここまで来るのはかなりの時間がかかるはず」


トリアスは自分の腕をもぎ取り鷹眼の方へ投げる


鷹眼「マジか!」


飛んできた手からトリアスの体がみるみるうちにはえてくる


トリアスが鷹眼を殴る


トリアスが鷹眼を殴るたびトリアスの手からは骨が折れるような音が聞こえる


鷹眼「くっ、こいつ、自分の骨が折れる威力で殴って、再生を繰り返してやがる」


鷹眼が建物へと戻り逃げる


鷹眼「やばい、やばいが、この感じそのうち能力の限界がくる、そうすればこいつは勝手に自滅するはずだ、そこまで逃げる」


その時鷹眼の体が破裂する


鷹眼「こ、こいつ、俺の体の中から再生して来やがった」


トリアス鷹眼の体から出てきたトリアスは倒れる


鷹眼「くそ、だめだ、視界がぼやけてきた、この出血量じゃ無理か」


目の前に倒れているトリアスを見て鷹眼は少し安心する


鷹眼「だが、なぜこいつは俺の体から、俺はこいつの一部を食べたわけでも無いのに、、まさかこいつ俺を殴った時、俺の口の中に自分の血を入れたのか、そこから再生、、ははっ、こりゃ、無理、だ」


鷹眼は少し笑って、動かなくなる

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