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第四十二話:『決戦エム①』

匿名K「おまえ、どっかで会った事あるか?」


エム「どうだろうね」


匿名K「まぁ良い、お前をボコボコにするだけだ、顔が可愛いからって許されると思うなよ」


エム「やれるもんならやってみな」


匿名K「【武器神・巨大最強剣】」


匿名Kが剣でエムを斬りかかる


エム「うわっ」


匿名Kの剣がエムの体をすき抜ける


匿名K「なに、今、俺は確実にお前の腹を剣が通った、だが何が起こったか、俺にも理解できなかったが、お前は何も無かったかのように立ってやがる」


エム「教えてあげようか、何が起こったか」


エムは余裕そうに説明し始める


エム「私はね空間を操れるの、そして私が居るのは空間と空間の間、真空パックの中にある物のようにね」


匿名K「なんだと、、、ん?うん、どう言う事だ」


エム「まぁ、簡単に言うと、君は見えてるだけで、居る空間は違うってわけだ」


匿名K「あ、うん、ふーん」


エム「理解してる?」


匿名K「あ、当たり前だ、こちとら成績優秀者だぞ、それによぉ〜、お前の能力攻撃むけじゃぁ無いよな」


エム「舐めてもらったら困るね、私の能力がそれだけだと思った?」


エムはポッケから消しゴムを出す


匿名K「なんだ?消しゴムでマジックでもするのか」


エムが右手でその消しゴムを ガッ と持つ


エム「ほら消えた」


エムの手の中には何も無かった


匿名K「なんだ、お前消しゴムをどこにやった」


エム「私の養分になったんだよ」


匿名K「よ、養分に?」


エム「そう、正確に言うと消しゴムがあった空間を消した、私はね、手で触れたところの空間を食べれるの、そこにある物がどんなに硬くても空間ごと食べるから関係ない、そして食べた空間を養分にできる、だから私は何も食べずに生きていけるし、空間食べ続ければ能力が使えなくなることもない」


匿名K「なんだ、そんな事か」


エム「そんな事?あなたに私を倒せるの?」


匿名K「お前の手に触れられずにお前を攻撃する方法を考えれば良いんだろ、簡単じゃねぇーか」


そう言い匿名Kは後ろの方へ走る


匿名K (今倒す必要は無い、あいつらがヘブライを倒す時間を稼げば良いんだ、おそらくジェネセスの能力ならエムにも攻撃ぐ通る、一旦足止めするか)


エム「へ〜、逃げるんだ、私を攻撃する方法を考えるんじゃ無いの?」


匿名K「【ロッカー神・隠】」


エムがロッカーに閉じ込められる


エム「閉じ込めたって無駄だよ、私は壁だって通り抜けれる」


エムが出ようとするが出れない


匿名K「どうした、出れないのか」


その時ロッカーにどんどん穴が空いていく


匿名K「マジかよ」


エム「このロッカー、閉じ込めることに特化してあって通り抜け対策もされてると」


匿名K「でも空間ごと食べられたらほんのちょっとの時間稼ぎにしかならないけどな」


エム「さぁ、続きを始めようか」

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