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第三十三話:『脳みそランデブー』

志羽木が膝をついている


匿名S「終わりダァァ」


志羽木 (くそ、ここで終わりですか)


志羽木がそう思ってる時、志羽木は自分の幼少期を思い出した



中学生ぐらいの志羽木がテスト用紙を持って母親に近づく


志羽木「ねぇ、お母さん、僕、数学100点取ったよ」 


母「そう」


母は私に全く興味がなかった


私は昔から頭がよくいつもテストで100点だったが母は全く見てもくれなかった


母「今日、人来るからあんたは部屋から出ないでね」


私の父は私が小さい頃に昔家を出て行って私と母の2人で暮らしている


母はいつも家に色んな男の人を呼んでいて、その人達に貢いでいるのかは知らないけど私の家はあまりお金がなかった


しかしある日私は売られる事になった


母「あんたを養うお金はないの、今まで育ててやった恩返しだと思ってとっとと売られなさい」


当時、私はあまり考えず母を刺していた


そして私は警察から逃げて数日を過ごした


しかし、突然警察は私の事を追わなくなった


その日の夜だった、とある男性に声をかけられた


志羽木「あなたは?」


ヘブライ「私はヘブライ、君を助けにきたんだよ」


志羽木「助けに?」


ヘブライ「君のお母さんの話を少し前から聞いていてね、大変だろうと思って来たんだよ」


志羽木「ぼくは母を刺したんだ、そのうち捕まってしまう」


ヘブライ「そこのところは大丈夫、我々が警察の情報をいじって君の件はなかった事にされたからね」


志羽木「は、は?何言ってるんですか、そんな事、出来るわけないじゃないですか」


ヘブライ「それが出来るんだなぁ〜、ヘブライ派を舐めてもらっちゃこまるね」


志羽木「ヘブライ派!なんでそんな犯罪団体がぼくのことを助けたんですか」


ヘブライ「理由かい?単純に可哀想だと思ったからだよ、今回の件悪いのは完全に母の方だ、なのに今の世の中は決断を間違えている」


ヘブライはたんたんと話し出した


ヘブライ「私はね、そんな世界を変えたいんだ、君のような人には生きていて欲しい、もしよければ私と共に歩まないかい」


私は初めて人に必要とされた気がした


志羽木「ついていていきます」


志羽木は過去を思い出した


現在


志羽木「そうだ、私は負けられない、ヘブライ様のために、全力をつくすんだ」


志羽木は立ち上がる


匿名S「まだ立ち上がるのか、敵ながら敬意を表するよ」


志羽木は匿名Sに向かい全力で攻撃を続ける


匿名S「やばっ!」


匿名Sが体勢を崩す


志羽木「今だ!」


志羽木のナイフが匿名Sの脳を貫く


匿名Sが倒れる

お願い死なないで匿名S

あんたが今ここで倒れたら匿名Aや匿名Kとの約束はどうなっちゃうの

ライフはなんかもう無さそうだけどここを耐えれば志羽木に勝てるんだから

次回 匿名Sバージョン死す

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