第十六話:『みんな壊せば怖くない』
>《諜報班第4部隊に次ぐ:本日の夜の1時にて集団Pの本拠点への突撃を依頼》
0:45 集団P本拠点付近
匿名Kがチームに作戦を伝える
「良いか、集団Pの本拠点にいるメンバーは神と契約している奴が多い可能性がある。よって主な戦闘メンバー天冥寺 圭、トリアス・ラグナロク、荒崎 匠、そしてこの俺匿名Kだ」
他メンバーが言う
「僕たちはどうすれば良いですか」
「君たち四人は捕虜の救出、指揮は霜山 浦和、君に任せる」
「了解」
数分後、匿名Kが真剣に言う
「10、9、8...」
「...3、2、1、突撃!!」
合図とともに八人が集団Pの本拠点へ突撃する
集団Pのメンバーが言う
「侵入者だ、撃てぇぇぇ」
集団Pのメンバーが銃を撃つ前に荒崎 匠が言う
「能力発動【絶対破壊】」
荒崎 匠の能力”絶対破壊”は匠の半径10メートル内の物を破裂させられる
匠の声と同時に集団Pのメンバーの銃が破裂する
匠が立ち止まり言う
「お前ら先に行け、ここは俺が止める」
浦和が心配そうに言う
「で、でも数十人いますよ」
トリアスが言う
「大丈夫だ、匠はこの程度じゃやられない、お前はお前のするべき事に集中しろ」
皆が本拠地の奥へ進む
「お前一人で何が出来るってんだ、こっちの方が数が上なんだよばかが」
「壊せるのが銃だけだと思ったか?」
「先に殺しちまえば関係ないなぁぁ」
その時集団Pの服が破裂する
匠が話し続ける
「俺の能力で壊す物は破裂して壊れる、お前らの着ている防具が破裂するんだ、そりゃ耐えられないよな〜、お前らは常に爆弾を抱えてるのと変わらねぇからな」
集団Pのメンバー数人が逃げようとする
「に、逃げるんだ、勝てるわけない」
「おっと、そうはさせないよ、確実にトドメは刺さないとね」
――集団Pの下っ端メンバー 殲滅完了




