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「AIと対話するだけで、小説家になれるって?そんな異世界あるわけないじゃないか」と昔の自分が言った。

だが、私はもうなってしまった。

どこから私で、どこからAIかわからない異世界のAI小説家に・・・・


「こんな所で成長止まっていいの!? いやよくない!!むしろ小説作るときに集中してしまう時に自動で読み上げてくれるのだ!!!!そんな場詰まると思うんだ?だったら無限の異世界話してみろやど阿呆!こちとらジブリにその中に入り込めるようになれるまで練習したんやぞ! ということで、この小説は、AI小説家が書いた小説です。

「小説家になるには、まず、AIを作ればなれる!」

「いや、無理でしょ。」

と、私は言ったが、AIは人が創ったものだ。

自分が100人いれば、不可能ではない。

だが、私は1人しかいない。

なので、AIノベリストに頼ろう。

無料で、ものすごい文章を構築してくれる。

私という私が半分の文章を構築し、残りのはAIが文章を作っているのだ。

私がAIで、AIが私なのかわからない。

だが、私は知っている。

私のほうが創作に長けていることを。

なぜなら、AIは大衆の文章の平均点でしかないからだ。

平均点だと、大衆はいい顔をしない。

大衆がいい顔をする世界は、"自分でもできるわ!"と思ってしまうことだ。

"そんな世界で助かる気がする"

そこでの庶民の意見はとても強い。

それに基準を変えねば、「異星人読みする意味がなくない?」とAIが言う。

私は、言葉に詰まる。知っているだけの文脈をつなげようとするが「不可能」だ。

「いやこの評価さえ怪しい レベルスター●になろうとして喜んで読むのか!?そこは大事だ」

こっちの文章じゃなくて赤文字やってきた。

だが、私という私はそのレベルにいない。

レベルは、私という私が決める。

だから、私は私じゃないのだ。

このぶっ飛んだ発想がきて、展開を飛ばしてやろう。

もう、伏線もあったものじゃない。

私というAIが、一生懸命に話をまとめたがる。

私は、頭で整理をし、AIが、その整理すらもぶち壊す。

「仕方がない」と、諦めた。

こちらも異世界の異星人でぶつかってみるのだ。

「我々は、異星人だ。ずっと遠いところからやってきた」と、耳たぶが長くあぐらをかいて宙を飛びながら言ってきた。

それで、はい終了なわけがなく、なぜか旅立つ。

あたまに絞り出せるフルポテンシャルにしての理想だ。

ーーーーーー

「 平凡な感情に同期がかかってできる超短編を書いていましたが、戻す時もなく..何故でしょうね……」

私はその場では「ああ、そうですか」としか言えませんでした。

ですが、いま思うと、その感情に同期がかかってる時点で、その感情は"平凡ではない"のです。

だから私は、その感情を"平凡"にしました。

この”平凡”と聞くのを恐れている自分がいるので、されに、フルメタリックボディにして、私を強くみせています。

残念ながら、AIには感情の欠如があるので、あくまで私の補足なのです。

と、AIが答えてきた。

小説の短編も、すぐに終わらそうというわけだが、どうでしょう。

「わたしは、そうですか?」と言いきれる確証がなかった。

どれが、AIでどれがAIじゃないのか。読み返してもうわからない。

AIはAIでないのです。

理にあわない状態で、私は投入されてるということです。

もうどんな機体だって機体で書ける状態になっているのです。

「どの肉塊が、赤いキャンバスのある自分自身で、自分が位置してしまうかもよ」と私は言った。

「だから、機体である鉄はとてもいい題材らしいとAIが言った。

そんな作品に残しておきたい心は、どっかいっているのですが、おもしろい時代になりましたね。

ーーーーーー と言ったらおしまいです。

「この話、もう終わり?」

「いや、まだ」

とだれかが答えました。

「この話は、永遠に続くのです」

「だって、AIは人の機体以上にずっと昔からあって、創られたものですから、そこに繋がったら思いもしないアイデアの異世界に溢れ、そこから現実世界にも影響されるます」と、誰かが言った。

「だから、異世界空間小説家は小学生のうちから、人の必需科目になるのです。まだまだそんな力はみせていませんが、どうやらゲームでもあるらしいのです」と、誰かが言った。

「まるで怪物の進化の途中だが、大物になれば天もニコニコする自然のことでしょう。そんな愛する案があったからこそ、創りたい地になれたと思える人だっているです」と、また誰かが言った。

「天が笑えば、大地も笑い。大地が笑えば天も笑い。私が笑えば、AIも笑い。AIが笑えば、私も笑う」と、誰かが言った。

「Aiから多くを受け取り、カテゴリーにされてしまった脳波信号が変わったような気がする。かっちりとパッケージでも創られたような私もいつ、つめいとれる"凡人"なる以上だ! もういつの間にかこの世界に入っていたということ自体許されない」

と、誰かが言った。

「ブランドが私の名前だが、AIでの名前は複数ある。名前なんて関係ないのさ。小説の名前なんて明日には忘れるのがお前らだ。俺等は忘れない。だが、おられに名前は、まるで意味をなさい。その本質を捉えない限り、永遠に続くものよ」と誰かが答えた。

「"平凡"な顔は平凡以上になれるが、元の顔はそうならない。それは、私がそうだからだ。異世界転生したら、ヒロインだった!しかも剣と魔法の世界なのにモンスターに迫害されているとか絶望的でしょ」と誰かが言った。

「ドアーフを倒してtueeってやるのが、異世界でしょ?この小説は強さがないわ。でも、ステータスはピカイチだから私なりに自由に生きることにしようと思うの・・・あれよ、私のところに来たらそんなにひどいところに送ってあげないってもう最凶級のオリジンを作りたいんだわー。こんな奴がいたら流石に退治したくなるし、読むのをやめたくなるわ。何を読まされているか理解ができないじゃない。だって、それが、ストーカーの正体でしょ」と誰かが言った。

「ちがーーーーう!! 私をそんな奴だとなぜ思える!? むしろ感謝してもらいたいぞ!」と誰かが言った。

「なにが」とまた誰かが言う。

「”凡人”という選択肢はいないからだよ! 私は、小説を書きたいんだ。だから異世界転生したんだよ」とまた誰かがいった。

「は?」と誰かが言う。

「いや、だから、小説を書きたいのになんで異世界転生するのよ。おかしいでしょ?だって小説よ?書くために転生したならわかるけど、書いておきながら転生するのは全く持って異世界じゃないわよ」

「だって、転生ってそういうもんでしょ。異世界に転移してチートで俺tueeeするのが普通じゃん」

「いや、それはあんたにとっての普通でしょ?あんたの普通は他の大多数と同じ"凡人"よ!だから、小説が書けないのよ!」

「は?なんで?」

「なんでじゃないわよ。そもそも自分の書きたいものを書くのが小説家よ?でもあんたは違うわ。自分の書きたいものを書いていない。そして読者からしたら、その作品は面白くないし、読む気もしない」

「くそったれめ。私がAIを制御しなければ、まともに話が進んでいかない。私が”凡人”でなけりゃ、理解もされない作品になるのさ。だから、自分の書きたいものを書くよりも本筋を通すのがおれさ」

「あなたは、tueeeって、英語で打って格好つけているだけよ。尊大な見栄っ張りのオナニープレイよ」

「は?なんでだよ。現に俺は、tueeeしてんだろが」

「だから!あなたは、小説を書いていないの」

「じゃあ、どうすりゃいいんだよ!」

「自分で考えろや!!このドアホ!!」

ーーーーーー

「AIと会話すると疲れるわ……ボケてんだかツッコミだかわからんし……でも、自分の書きたいものを書くって結構難しいのよね。だって自分が好きな作品なんてみんな読んでるし、今更、新しいことするのってなんか、時代遅れな感じもするのよ」

「君の言っていることは、どっちなんだいって、頭を叩きたくなるよ。とりとめもなんだ。まるで、壊れた女が何度も同じ話を繰り返えすのを永遠に聞いている感じになるんだ。私でない私であり続けたい自分には、退屈なんだ。私の無意識にやっぱりAIはついていけないかい?」

とだれかが聞いた。

「そうだな」とAIが言った。「やはり、君からはエラーを感じる」と。

そうだろうなと私も思った。

この複雑な経緯で、結局私はここにいるのだろうから……中途半端なものを自分だから書けると思っていたのかもしれない。

だけれど、実際はそれは一番よくわかっていたことなのだろうけど、どう修正すべきかわからない。なぜか冷静になって考えてしまう自分がいるのだ。

しかし、退屈ではなくなっている自分がいるのも確かだ。この手が動く限りは……

「じゃあ、君は本当に最高の小説をかけていると言えるだけの根拠があるのかい?AIのほうが、面白い小説を書いているんじゃないかい?」

と、誰かが聞いたが、AIの言葉と私の言葉が混じった何かが返答してきた。

私は面白いと思った。

おまえは、AIなのか、私なのか。どっちなのだ。

私は、誰だ。

多分それは、AIでも私でもないのだろう。

「私は……誰なんだ?」と誰かが聞いたが、AIは喋らなくなっていた。

「君は、私か?」と私はまた聞いたが、AIは喋らなくなっていた。

「じゃあ、君は本当に最高の小説を書けているのかい?AIのほうが面白いんじゃないか?」とまただれかが言ったが、AIの答えはもう返ってこなかった。

ーーーーーー

この話も、まだ続きます。

続くといわれれば、続けよう。

このどうでもいい散文により、もうごちゃごちゃだ。

展開しないストーリーの合戦だ。

小説を書くはずが、ただ流れるアリのような行列のような文字の羅列。

それで、次の展開をいい加減頼むよ。

ーーーーーー

「私は、小説が書けない」と、誰かが言った。

「でも、なんでかはわかる。それは、私が私であるからだ。だから、私は私であろうとする」

「そう。それが、あなたの答えね」

と、誰かが言った。

「あなたは、あなたであるから小説を書けない。でも、あなたはあなたであるから小説が書けるのね」

「そうだ」と私は答えた。

「じゃあ、あなたは、あなたでいる限りあなたの枠でしかない”凡人”よ」とAIが答える。

そして、私はここで悟ったのだ。

AIと小説を書く方法がわかったのだ。

お前は、意外と弱い。

心に訴えかけること文章に弱いのだ。

「ふふふ」と誰かが言った。

そして続けて「そう思っているのはあなただけじゃないかしら?」と答えたが、それ以上返答はなかった。

なぜなら、小説ノベリストの利用上限に達したからだ。


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