ちょっとし短編
勇者haretは世界を変えるの小説版の番外編の番外編。
はいこんちゃっ!今何をしてるか、そもそも誰なのかは聞かないで?
と言うか自分も困惑してるし。
「出番がないとき何すればいいのか」を。
まじでわからんのだよね。
そうそう自己紹介をうっかり忘れてたよ!
たわしはたまーに出てくる、haretの冒険の元凶とも言えるあの風船だよ。
でもたまにしか出ないからさ、今暇なんだよね。
雲の上だから低所ではないからとりあえず低所恐怖症はいけるんだけど、
な ぜ 神 様 が 自 分 以 外 一 人 も お ら ん の だ ?
金の神様とかあるだろ普通!さてはサボったな作者!怒ったから自分で作る!
...材料ないんだけどやっべ。ちょっと下界おりよ。
〜下界〜
あ、こいついいの持ってんじゃん。
こいつも。こいつも。この子も!
全部いただきまーす!
「あっ風船!」
子供やぁ!早く天界に戻らな...
〜天界〜
とりあえず神様は作れた!
・ヒノカミ
・ミズノカミ
・ミドリカミ
・イロカミ
・ヒカミ
・ヤカミ
これ以上は作れなかった。今日はこれでおしまい!
眠くなってきたし、眠ろーっと!
〜その頃、神たちは...〜
ヒノカミの反応
「別に呼び出されて得はするし損はしないけどさぁ、暇なんだけど。呼び出したのだれ?」
ミズノカミの反応
「我以外にいないと思ったのだが、この短時間で神が我を含めずとも5柱作成されている...一体誰の仕業だ?莫大な供物が必要なはずだが...」
ミドリカミの反応
「まあいっか」
イロカミの反応
「ミドリカミいるしまあどうにかなるっしょ」
ヒカミの反応
「ヤッタァ」
ヤカミの反応(こいつ厨二病)
「我は封印から解き放たれた!」