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伝説の怪物達、襲来!

海の中からものすごく巨大な怪物が3体動時に姿を表した。

3体は凄まじい咆哮と共に人々の前に現れる。

綾香「出たわね。怪物共!」

S級冒険者の3人は武器を構えて臨戦態勢を取る。

アイリス「流石にものすごい迫力だな。これは相当骨が折れそうだな。」

レイラ「それで、どうやって行く?」

綾香「私が前線に出る。アイリスは可能な限りヘイトを集めて、レイシンは遠距離から

私を援護して。状況によっては直接攻撃に切り替えてもいいから。」

アイリス&レイシン「了解。」

綾香の指示の元アイリスとレイシンはその通りに準備を整える。

アイリス「じゃあ、始めるぞ!」

アイリスと綾香は怪物達のいる所へ走り出し、海岸へと向かう。

レイシン「全く、じゃあこっちも始めよっかブロン。」

しかし、怪物たちは魔物の軍勢と戦っている雅一達を狙う。


~雅一達サイド~

雅一「くっそ、相変わらずすごい数だな。」

ラフェスタ「確かにね・・・でも、もっとやばいやつがこっちをみてるよ。」

雅一達が海側を見ると、デバントサーペント、クラーケン、リヴァイアサンが

こっちを見ていた。

レッド「なっ!」

レイラ「これは・・・流石に・・・やばいかも・・・。」

3体は雅一達にめがけて攻撃をしかけようとする。その様子をいち早くレイシンが察知する。


~S級冒険者サイド~

レイシン「むっ、あっち狙ってる・・・。」

レイシン「一撃入れてあの怪物達の興味をこっちに惹かせるよ。」

レイシンの持つ弓が喋る。

ブロン(弓)「珍しく随分とやる気じゃないか。」

レイシン「こっちに全然興味持たずにあっちを狙ってるからね。そうなると戦いが長引いて、

ゴロゴロしながらポテチを食べる時間がなくなる!」

ブロン(弓)「本音はポテチか・・・。」

レイシンは弓に矢をセットし、照準を合わせる。

レイシン「まずはあの3体、こっちに惹きつけるよ。」

ブロン(弓)「わかった。」

レイシンの弓に魔力がたまり、矢が黄色く光る。

レイシン「スターライトショット!」

レイシンの放った矢はものすごい勢いで怪物達にめがけて飛んでいく。

すると途中で矢が分裂し、分裂した矢も目標にめがけて一直線に飛んでいき、矢は見事命中する。

怪物達「ギャアアア!!」

怪物達は標的を雅一達からレイシンの方へと興味を持ち始める。

アイリス「綾香、こっち向いたぞ。」

綾香「わかってる。じゃあ、ヘイト頼んだよ!」

アイリス「OK!グラナスシールド!」

アイリスは怪物3体のヘイトを自分に向けさせる。

怪物達はアイリスにめがけて攻撃を開始する。

アイリス「おっと!さすがだな、一撃一撃が重いな!」

アイリス「綾香、そんなに時間は稼げないからな!」

綾香「わかった。」

綾香は海にめがけて思いっきり走り出し、スピードに乗って海の上を走り、怪物達の元へ

向かっていく。

するとデバントサーペントが光線を綾香めがけて放ち、リヴァイアサンが強力な水魔法で

追撃を開始。

綾香はデバントサーペントとリヴァイアサンの協力な攻撃を水上で交わして先に進む。

交わしたのはいいが後ろのアクアペルムの街には攻撃が直撃し建物に

被害が出てしまう。

アイリス「ったくめちゃくちゃしやがるよ。あの化け物共!」

2体の攻撃を交わした綾香めがけてクラーケンは巨大な足で攻撃を仕掛ける。

レイシン「ストライク・ショット!」

するとレイシンはクラーケンの足を見事に撃ち抜き、綾香を援護する。

クラーケンは雄叫びを上げる。

綾香「ナイス!レイシン!」

綾香は高く飛び上がり、まずはデバントサーペントに狙いを定める。

綾香「抜刀術、桜旋風!」

綾香の攻撃は強靭な鱗を持つデバントサーペントの体に軽々と傷を与えていく。

デバントサーペント「ギャアアア!!」

綾香「よし、このまま行く!」

綾香、アイリス、レイシンは怪物3体と更に激しい戦いを繰り広げていく。


~一方山上にある避難所へ向かっているペイセルと二人のC級冒険者は・・・。~

ペイセル達は空を飛んで避難所へと向かっていた。

冒険者A(Cランク)「た、高い・・・。」

ペイセル「しっかりつかまってないと落ちるよ。」

しかし、空を飛んでいると怪物達からの流れ弾がたまに飛んでくる。

冒険者B(Cランク)「ひゃああ!!なにか飛んできた!!」

冒険者A(Cランク)「は、早く早く避難所へ行こう!撃墜される!」

ペイセル「わ、わかってる!」

ペイセルは速度を上げて避難所へと向かいついに避難所の前まで来ることができた。


~避難所:サルマード協会~

冒険者A(Cランク)「ついたよ。サルマード協会。」

ペイセル「ここが避難所に指定されているのか・・・。」

冒険者B(Cランク)「さっそく中を調べよう。」

するとペイセルが一回ストップをかける。

ペイセル「まって、中の様子がどうなっているかわからないからまずは窓から

中の様子を見よう。」

冒険者A(Cランク)「たしかにそうだね。」

冒険者B(Cランク)「じゃあ、そこに大きい窓あるからそこから覗こう。」

3人は大きい窓に移動する。その際まだ名前を聞いていなかった事を思い出す。

ペイセル「そうだ、君達名前は?」

冒険者A(Cランク)「僕はクワッドだ。」

冒険者B(Cランク)「私はアリス。」

ペイセル「私はペイセル。よろしく。」

3人は軽く名前を交わして中の様子を見る。すると、中には住民の荷物と思わしきものが

たくさんあるものの、中には誰もいなかった。

クワッド「すごい・・・荷物だけは残ってる・・・。」

アリス「なんか・・・すごく不気味・・・。」

3人は再び正門へと向かう。

ペイセル「いい。開ける時は慎重にだよ。」

クワッド「わかってる。」

アリス「いい?開けるよ。」

3人は慎重に教会の門を開けて中に入る。何が来ても大丈夫なように3人は

臨戦態勢を整える。

ペイセル「電気もついてない・・・。」

アリス「なんか・・・すごく怖いんだけど・・・。」

クワッド「大丈夫だ、なにか来たら僕がなんとかするから!」

ペイセルは教会内が暗く見にくいため魔法で光の玉を複数生み出し、等間隔で室内に配置

する。

ペイセル「これで少しは見やすくなったでしょ。」

アリス「魔法を極めるとこんな事もできるようになるのか・・・。」

ペイセル「さ、なにか手がかりがないか探そう。」

3人は各自で教会内を探索し始める。避難民のものと思われる荷物は中身が荒らされる事なく、

きれいな状態で残っており、炊き出しの最中だったのか、切り途中の野菜や

煮込み途中のスープ等も残っていた。

アリス「本当に・・・人だけが一瞬で消えちゃったみたい・・・。」

クワッド「缶詰や飲み物もまだ空いてない物も多いな。」

二人は教会で一番広いエリアを探索し、ペイセルは協会の奥にある個室に入る。


~個室~

ペイセル「ここもまたくらいな・・・。」

ペイセルが部屋に光を灯す。すると・・・。

ペイセル「ん?なんだろう?この地図・・・。」

ペイセルは机の上に広げられた1枚の地図を発見する。そこには赤い丸のマークが

示されており、メモ帳にはなにかを残そうとした形跡が見られる。

ペイセル「これは一体・・・。」

ペイセルはクワッドとアリスを呼ぶ。

ペイセル「二人共ちょっと、こっちに来て。」

クワッド「ん?なんだ?」

アリス「なにか見つかったの?」

二人はペイセルの部屋へと向かい、謎の地図とメモの存在を目の当たりにする。

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