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六等星の戯言

作者: 檸檬

女の勘

なんてちょっと鈍いくらいが

いいと思うなぁ 神様



綺麗な星が魅惑的な花を咲かして

あなたに愛を伝えてた



恋愛は何故トライアングル

大三角の中で輝くのかな



鳥籠の鳥が戻ってくるのは

まず奇跡

君にとっての青い鳥かな



遠くのなんちゃらより

近くのなんちゃらかんちゃら

とか戯言言ってみた



こんな戯言言う私の口を

ふさぐように

今夜は本気のキスして



私でいいのかと聞きたいような

怖いような優しい夜風に夢



伊達眼鏡を取って

涙をぬぐって髪を撫でてくれる

君の優しい手



終わらない夜に願いは一つ

六等星の輝きを見つけて



大丈夫

あなたの無事がなによりで

歌が詠めたらなお幸せよ


こんな夜

熱い眼差しと優しい手

おやすみのキスを

まってしまう


二人で生きようは

私でいいの?

覗き込んで聞いてみる

寝ている君に



































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