表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
16/20

お供と美少女(仮)と男の娘高総会

あー

あー

マジかよ―

ここに来て

なかなか難ありメンバーばかりと言わせたコイツ等を

ここに来て

抜かすめんどくさいキャラ

別にイタメン好きなわけじゃないのよ

(嫌いとは言ってない)

こういうのってまじでなんて返したらいいか困る

あっはい

みたいな

なんて言えばいいの?

何を言えば正解なの?

あれか?

「そんなことないですよー!あなたは素晴らしいお方ですよー!」

とでも言えばいいのか?

あたしの勘が言っている

それは禁句

すなわちNGワードだと

じゃああれか?

「そのとうり本当にお前はクズだな」

とでも言って話を合わせれば良いのか?

いやそれはそれで駄目だろ

ガラスのハートが一撃粉砕ですわ

はぁ

まぁ

とりあえず丁寧に

地雷踏まないように

失礼ないように

の3本立てで行きましょうか

「いっや〜

斉藤く〜ん

今日も面倒くささが極まってますね〜

仕事でストレスでもあったんですか〜(笑)〜」

マジかよ沖田あんたフラグ折りの達人かよ

流れるようなフラグ折り

しかし特に反応せず沖田さんの方だけ向いた

斉藤さん(仮)は顔を俯かせながら

「公園で……練習試合している奴らを見かけて……

仕事のストレスも溜まってたし……二人一気に相手しようと思ったら1分も立たずに……ふるボッコにされた……割と自信なくした……」

はい新たな面倒の予感

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ