お供と美少女(仮)と男の娘
汚れ共め、駆逐してやる!
やった
使ってみたい言葉ランキング
堂々の26位
某巨人になれちゃう系主人公エ○ン君の決め台詞
ここで使うことになるとは、
さぁておなじみ現実逃避も終わったことだし
掃除を始めようか・・・・・
とりま道具の確認だな
というわけで
久しぶりの登場(作者が大阪弁わかんなくなっただけ)
皆さん公認パシられキャラといったらこのお方
「山崎ー
とりま掃除道具持ってコーイ」
「扱いが雑!
泣くで!ワイ泣くで!
ていうか作者ー
出番ないなーと思うとったら
そんな理由やったんか!」
あれ?大阪弁ってどんなんだっけ(笑)
by作者
「とっとといってよ
無駄に長くしゃべんな
ツッコミ下手か」
「どんどん毒舌になっとんやん」
そんな会話があったとかなかったとか
山崎が持ってきたのは
大きなブラシ
ではなく
タワシ
でもなく
ゴム手袋
なんてこともなく
1枚の紙切れだった
よく見ると
ていうかよく見なくても
樋口一葉さんが書いてある
「今から買いにいけと?」
返信のつもりか山崎は
「テヘペロ♥」
とウインクした
風呂場から出る
どうやらダメ人間共
ハナから掃除する気はなかったらしい
というわけで
極悪非道なモンスター(汚れ)に立ち向かう勇気ある天才美少女はお供1を引き連れて装備を整えに街へ繰り出した
あ、天才美少女は誰かわかりますよね?
荒んだ心は癒やされた
獣耳美少女によって
嗚呼カワイイ
カワイイは正義だ
なんて思いながら
近づく
獣耳美少女は
手に
グロい事で有名
東京グー○ーをお持ちになっていた
どうやら処分するらしい
そうだそうだ
どう見ても小学生にしか見えない美少女が持ってる物じゃないぞ!
という思いと
待って
まだキレイじゃんその漫画
捨てるのもったいない
という思いがせめぎ合った結果
ブック○フに行こう!
というミッションが開始した
リーダー
あたし
お供1
山崎
お供2
沖田さん
副リーダー
獣耳美少女
あれ?沖田さんいつからいたの?
なんて質問はご愛嬌
そんなの沖田さんだから
その一言で済ませられる
さぁお買い物に行こう!
とテンションアゲアゲでいると
後ろ
少女のような幼い少年のようなキレイな声音で
「俺は、いつまでこんな格好でいなきゃなんねーんだよ!
また外に出るの嫌だからな!」
と叫ぶ獣耳美少女に視線を移した
獣耳美少女の激しい抵抗から10分
目の前にはボロボロジャージを着た
少年が立っていた
少女と言っても通じる顔たちに
小学生並みの身長
「俺が!あの藤堂平助だ!」ドヤァ
あたし的に
歴史上の人物が女体化するのはOKだ
桜セ○バーかわゆす
女装ショタもイケる
乱藤四○かっけー
ショタジジイもってこいだ
アンデル○ンやばし
だからこそ
平助君にはいろいろやってもらわなくては!
乱君も桜セイバーもアンデルセンもドンと来い!