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私の影 今の親に言いたいこと!

作者: するめっ子
掲載日:2008/07/31

よろしくおねがいします!

「ねえママ。」

ひとりの女の子が言いました。

「なに?」

それにこの子のママが返しました。

「影って、なんで私についてるの?」

それを聞いて、ママは軽く微笑んで言いました。

「うふふ、それはねえ、生きてる証拠よ。ミナがちゃんと生きている証拠。」

ミナと呼ばれるこの女の子は、南という名前です。

「生きてる?影も生きてるの?」

ママは優しい顔で言いました。

「そうね、もしかしたら生きてるかもね。」

ミナはキラキラ輝かせた目で言いました。

「ね、じゃあ大きく跳んだら影さんどっかいっちゃうの?」

ママは言いました。

「あーそうかもね!影さんどこかいっちゃうかもねえ!」

ミナは言いました。

「ほんとう!?わあ!」

ぴょんぴょんと体いっぱい使ってジャンプしました。

「うふふ。」

その光景を微笑ましい様子でママは見ていました。

すると、パパがやってきました。

「ミナ!こっちこい!」

パパは何か持っていました。

「何それ?」

パパはニコッと笑って言いました。

「縄跳び!」

それはパパがゴムをつなげて、手作りした縄跳びでした。

「こうやって跳ぶんだよ。」

パパはビュンビュン音をさせながら、ピョンピョンと跳んでいました。

「わあ!高い!!」

ミナは喜びました。

「私も!!私も!!」

しかし、ミナはへろへろっと縄を回すだけで、全然跳べませんでした。

「なんで?」

一生懸命頑張った。

でもできなかった。

次第にイライラしてきたミナは言いました。

「もういいよ」

ミナは手作り縄跳びを投げて、ママの下へ歩きました。

すると、ママは怒った表情で言いました。

「こら!ミナ!パパがミナのために作ってくれたものになにしてるの!」

ママはすごい怖かった。

「だ、だって跳べなかったんだもん」

「だってじゃないです!そういうことをしちゃいけません!!」

ミナは涙ながらいいました。

「ご、ごめんなさい。」

すると、ママの表情は段々緩くなり。

「本当に分かった?」

「うん・・・」

ママはニコッと笑いました。

「もうしちゃだめだよ?ほら、パパに謝って。」

「ごめんなさい・・・」

「いいよいいよ!さぁ、中に入ってお昼寝でもしよう!疲れたよなあ?ミナも?」

「うん!!」

「あっははは、ミナはまだまだ元気だなぁ!」





――実は、この様子は私の幼少期のものを使いました。ミナは偽名です。

今のお母さんお父さんたちは、みんなほとんど子どもにきついです。

なんでもっと言い方をかんがえられないのかしら?

たとえば、私この前友達とファミレスに行ったのですが・・・。

私たちの席の、3つぐらい横の席に、親子連れがいたのです。

またそれはそれはかわいらしい、それでいてとてもやんちゃな男の子が一人と、ご両親。

それで、私たちもいろいろ話して30分ぐらいして、さて帰ろうかと、身支度してたんですが、その時でした。


「大輔!!(偽名) なんで呼び鈴押すの!!用も無いときに押したらいけない!!」


ピタッと静寂。

私が振り向いたそれと同時に、パチンと大きな音。

「うぇぇぇぇん!」

思いっきりパパさんが平手打ち。

「ごめんなさいぃぃ、ごめんなさいぃぃ!」

泣いて謝っている男の子に、パパさん胸倉をつかみ怒鳴りつけ。


これ・・・本当に親子?

確かに用も無しに呼び鈴鳴らすのは、恥だし店員さんにも悪いこと。

でもでも、そこまでしなくても・・・。


そのあとその親子連れはいそいそと会計をすましでていきました。

私の横を通った男の子。

よく見ると、手の甲、腕などにアザ・・・虐待?


私はそれを見て、怒り奮闘でした。


なんでだろう?


だってまだ善い事悪い事何も分からない2・3歳の男の子。

それなのに、なんで同じ目線で見てあげられないのかな?

自分だって昔はやんちゃな子どもだったのに・・・。


あの時、殴らないで怒鳴らないで、ダメってちゃんと真剣に言ってあげる。

「ごめんなさい」って言えたら、もうしない?って約束する。

笑ってあげる。


こどもって単純なんだよ?

だから、やっちゃいけないことが怒られて分かってくるの。

それを、怒るじゃなくて、怒鳴りつけ殴って・・・それじゃただの虐待。


泣いて謝ってる男の子の顔・・・普通じゃありませんでした。

なんだか、毎日経験してそうな。

パパ・・・子どもを殴るのはそんなに簡単?

私はできないなあ・・・男だったら。

だって、自分も子どもも痛いじゃないですか。

自分の子どもですよ?

愛する息子さんですよ?

それをなんで?

教えてほしいです私は!



若い、ママもそう。


産んだ子どもを捨てる?殺しちゃう?赤ちゃんポスト??


ハッキリ言って、あなたそれでも女?

確かに、産ませた男も悪いかもしれない。断定していませんよ?

少し下品ですが、それならそれをしたあなたも悪いんじゃないの?

それをするような自分になってたからじゃないの?10代少女たち!!


「私じゃ育てられない」じゃなくて、少し頑張って。

産んじゃったら、しょうがないんだよ。

自分の子なんだから、責任持って育てるんだよ。

中高生で妊娠しちゃったら、親に相談するの。しなきゃだめなの。怖くても恥ずかしくてもめんどくさくてもだるくても!!

それが、としての責任よ!



そして最後に、甘すぎママ!!


同じく友達と電車で遊びに行く途中。

私たちの前の席で、小さい子どもたちがギャーギャー。

それで親はそれを見て軽く微笑む。

ちょっと待ってそれで終わり?

怒らないの?

それと、レストランで。

「わーいわーい」

子どもが走り回り。

それが30分間・・・。


それを言わない私も悪いです!

けど、それを注意できないのはもっと悪い事!!



私はそういうことを注意できる親になりたい。

昔は、そういう親がたくさんいました。



どうか、みなさんも良い親になってくださいね!


少し話がそれましたが、コレからもよろしくお願いしますね!

どうでしょう・・・?

すごい書き終わった後、恥ずかしい思いでいっぱいでした!

でも、本当に考えてほしいですね。

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― 新着の感想 ―
[一言] するめっ子さん、本当にその通りですよね。 叱るのと、怒鳴り散らすのは違うし、体罰と虐待も違う。 子供に対する愛情がなければ、子供を育てる資格はないし、資格を持つ意識がないのに子供をつくっては…
[一言] 初めの縄跳びに関するやり取りで、誰かが話すと、『〇〇〜言いました。』という文章が入りましたよね。一つ一つ全て説明する必要も無いし、機械的で冷たい印象を感じました。 子供に対しての怒り方と…
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