第38話の土下座
・今回の元ネタ
アストロ犬探偵→テツワン探偵ロボタック
岩タートル→カメロック
どえらえもん→ドラえもん
どえらえもん→ドラえもん
「いいか?お客の前で衣装は脱ぐな、喋るな、お前は如何様ではなくそのキャラクターとして今この世界を生きているのだからー、光と影ェ表裏一体…栄光と夢ェ…」
なんて良く沖田さんに言われてました。ハイハイ、関係無い虎が混じってますから黙ってて下さーい。
えーと、脱ぐな喋るなは最初に教わります、要するに「夢を壊すんじゃねぇ」ですね。
おじゃ魔女どれみのハナちゃん入ってる時によく感じてました…スマヌあの時の男子高校生、中身…オイラなの☆
で、ソレなのにこの回の仕事で「お客に対して怒鳴る」をしちゃったオイラの心境は
あ、もう死のう
おしまいdeath☆田舎育ちの純朴青少年な10代の素直さを舐めたらいかんぜよ。オイラ今犯罪に手を染めてしまったんだレベルの罪悪感が半端無いったらありゃしねぇ。
しかも実際の所、斎藤先輩はこの時居ませんですたし…。
着ぐるみと仕事をした事無い博物館の人がスタッフとして遠ーーくから見てたダケ(泣)
ちゃんと伝えてたよう、周りが見えない事が多いから事故防止の為に横に居て「何処」に「誰が何人」居て「撮影or握手」なのか教えて欲しいと。ついでに中の人の名前で呼ぶなとも。
全部やっちゃくれなかったわー☆仕事してぇえええ(泣)
前方に乳幼児4・5人居てポワーンと此方見てる状態で、後方は海外の中学生のはっちゃけた奴が尻尾とハリボテの縁を持ってわきゃわきゃ言いながらひっくり返そうとしてる…。それを楽しそうに見てる残りの中学生&引率の大人&博物館スタッフ…。
無理矢理に中学生側を向けば手は離れるんでしょうけど、ソレをやると結構な勢いで乳幼児に尻尾が当たる。
結論:その場でガチで怒鳴る(しかし表からは乳幼児に怒鳴ってる様にしか見えない)
一瞬で静まり返ったので、はっちゃけ中学生振り払ってダッシュで控え室に帰還(←ココでスタッフに名前を呼ばれた)慌てて追いかけてきたスタッフに、鼻水ジュルジュルで泣きながら状況説明して「館長に説明してお客様へのフォローお願いします、後はほっといて下さいっ!」と八つ当たりして追い出してひたすら泣きじゃくりました。
後にも先にも着ぐるみの仕事で泣いたのはぴぴぃザウルスだけですねぇ…、2桁年以上前の話ですが未だに
…未だに
ふんだらばぁぁぁあ!!あのクソガキャアア!!お前なんかっ、お前等なんか連続踵落としで地面に打ち付けてやるぁぁぁぁぁああ。
なーんて☆
おかげで1枚も写真が残らなかった黒歴史化したぴぴぃザウルス編第38話、斎藤先輩~何かどーぞー
「因みに俺「危ない」「前方」「子供が居る」と叫んでます。俺もヒロムも如何様も英語からっきしなので、多分絶対文面は可笑しいです。」
うぬ…、ヒロム君は作中冒頭で1週間英語で書けないと豪語してるしな。
オイラ日本語すら怪しいし…頼りにしてますGoogle先生☆
ではまた次回~☆如何様Hと斎藤でした、またねー。