第30話の土下座
今回の元ネタ
ビーンジャムブレッドン→それいけアンパンマン
・ビーンジャムブレッドン→アンパンマン
・ウィルスン→ばいきんまん
・人造バターマーガリン子さん→バタコさん
・バクテリア子→ドキンちゃん
・ヒポポタマス雄→かばおくん
硝子細工の仮面→ガラスの仮面
・北島魔矢→北島マヤ
・月陰師匠→月影先生
魔女見習いいろは→おじゃ魔女どれみ
出来る、出来るわ…私だけの紅天狗を!
コレ書いてて「あ、紅天狗って劇団新感線であったわ」…なんて思い出したオイラです。…オマージュでござるぅ、てへぺろりん☆
さてさて今回の話。正直こんなキッチリした演技指導なんざ無いです、精々
「今度お前をリーダーで戦隊ショー行かそうと思うんだけど、不安だから1回本気で演ってみなよ。全員で見るから」
位です。コレ結構キツいよー、お子ちゃまの代わりが社長やら社員やら先輩やらが「どんっ」よ、しかも眉間に皺寄せて半眼で見てるのよ…。
オイラはやりたいんだけどなぁ演技練習。なんだかんだで繁忙期以外はアクションやってる子ってメルヘンに来ないから、演技力にやや難があったりその逆も然りだし。
高身長筋肉マッチョな子なんて、絶対メロンパンナちゃんとかプリキユアとか出来ないから楽しいと思うんだけどなー☆黄色いあざと可愛い雷じゃんけんぴょんな娘とか☆
まぁ指導するまでの技量が果たしてオイラにあるのかとか、ソレやると可能性とか感性潰すんじゃないかとか諸々の事情でやれてないのが現状です。
なので精々うちではー
「はーい、今じゃんけんで負けた奴等ー。女の子は今日1日ベジータ様として練習に参加しろよー、言動も行動もベジータだかんなー。男はハイジかクララのどっちか選択肢をやろう。」
「こっ、この俺の足が蹴上げごときで震えるだと…!!」
「出来た…出来たわハイジ、コレがバク転なのね♪」
「クララの馬鹿ぁっ!かかってきなさいっ」
「私の戦闘力は53万です」
…何か最後違くね?あと凄いうるさくて時間をとるのが難点。でもまぁ楽しく学べる…と思う。
そんな全力で阿呆をやってる我が会社な第30話、土方さーん何かある?
「私、ジャイアン超得意です。」
いやアレは演技じゃなくて素でしょう…(脱力)
ではまた次回、如何様Hと土方でした、まーたねー♪