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第3話の土下座

はいヒロム君の性格が如何様とガッツリリンクした話でございます、…まぁ元々オイラ主役にした話だったし。


バイト面接の最初の一歩って踏み出すの大変じゃないです?アリバイト誌の発行日から2日経ってるからもう募集終わってるだろうとか、面接希望したら「はぁ?」とか言われるんじゃないかとかニンゲンコワイ…モリニカエルなお年頃でしたなぁ(遠い目)

取り合えず17時まわったら電話するの諦める、を丸っと1ヶ月とか。


ティッシュ配りのダミー会社の話はガチです、3人で集団面接しててティッシュ1個がどーの1時間で何個配ってこーのって説明を受けてたら


「でも正直さぁ、お金にならないと思わなーい?」



急にどーしたそこの面接官なチャラ男。



「そ・こ・で☆この部屋の奥のブースに待機して貰って掛かってくる電話の話し相手って仕事どう?


電話の通話時間トータルで時給計算して~、1時間で××円って凄くな~い?電話相手が会いたいって言うだろうケド~、会う会わないは個人の自由でオッケー♪」



どうっ?ーって満面の笑みで言われてもさぁ、通話時間=勤務時間でもそんなに稼げない気もするしそれにこちとら男なんだが…え?君は帰っていい?後日仕事があったら電話する?…いや履歴書返せ、絶対無いだろ仕事…個人情報返せ。2人のお姉様は乗り気でしたよ母ちゃん泣くぞ多分。



その後スーパー銭湯のバイトを無事見つけられてひと安心☆覗きの中学生に修羅の国必殺呪文「なんしよっとやきさん!ぼてくりこかすぞ」(意味:何してるんだい君達、腕力に物言わせちゃうぞ☆)喰らわせたり、漢風呂盗撮魔捕まえたり、違う意味の風呂屋と勘違いしてwktkして来た外国人さんの肩叩きながら説明したり…。違う意味でここもカオスな職場じゃったのぅ。

うーんトイレのゴミ箱に『一寸だけよ♪あんたも好きねぇ』なポラとか捨ててあったのは「昔の河川敷のエロ本が今はこんな風に進化してんのかっ」と大興ふ…げふんげふん。



そんな生臭い思い出が隠れてた第3話、如何様Hの感想~☆




「6時間かけて穴掘って6時間かけて埋める仕事がしたい」




ではまた次回~☆

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