第26話の土下座
型から入ってくと慣れても心が入ってない殺陣になりがちなんだものー
はい、この回で一番言いたかった事がここでっす。先に型をシッカリか心意気をガッツリか、どっちが良いのかねぇー。どっちも大事なんだけどねぇー両方一気にやると…何故か辞めちゃうのよ(泣)
とにかく型を教え込んで見映えはする
or
拙いけど気合い入ってる
オイラは拙いけど~の方が好きなんだけど、新人さんにはとにかく型にはめる。
はまりきれなくて綻ぶトコロは気合いで補う様にはしてます。
でも正直なトコロ気合い入ってたら殴りだけでも立ち回りは成立すると思うんだ…やったら超怒られるけどさ。
いくら型にはめても、力が全っ然入ってないへろんへろんな蹴りで立ち回りやられたら全て台無しなんですよ(泣)後輩ちゃんのショー見に行くと客席で大人なお友達から「うっわ、…無いわ」とか言われてるのが聞こえちゃうのですよ(号泣)聞こえてますかぁぁああの時のタイムイエローォオオオオ!!!!もっと腰入れろぉおおお
…そしてこの問題と共に我等を悩ませる問題
「演ってる本人が楽しくないと、楽しませるショーなんて出来やしない」
です。
楽しく仕事をやろうってのは賛成ですよ?…でもソレってやることやってからじゃん?
オイラ達はガッツリ仕込まれてるので、「楽しみ方」を知ってるから出来るけども新人さんはわかんないじゃん?
長年一緒に仕事やってる仲間と何回もこの件では衝突します、どーしたもんでしょうかのぅ。せめて初回とラストのリハーサルは集中しようぜぇええええ楽しいと楽をするは漢字は同じでも感じが違うんじゃいいいいい!!!!
そんな如何様には珍しく悩み多き第26話、土方さーん何かコメントお願いしまーす
「リハ中に「それで大丈夫なんですね?」って言うとみんな頑張ってくれますよ?」
……それは土方さんがげふんげふん イヤナンデモナイデース☆ウフフフフーウフフフフフフフー(脱兎)