第16話の土下座
今回の元ネタ
・獣神者→ゲキレンジャー
うぬ、ショー最中のスタッフは暇人なのです。
怪人の出捌けの手伝いも慣れてる人なら自分でやれるし…小道具取りに来たら渡したりとか回収とか?それも分かりやすく長机の上とかに置いとけば問題無いしなぁ…。
なので慣れてる人はショー中お客さん側でショー見てたり誰かのカメラで撮影ずっとしてたりしてます。
勉強用になので定点カメラです、話してるキャラクター以外何をしてるのかとかステージを広く使ってるかとか…帰社中に見て反省会します。
…で、忘年会でたまたま撮れた笑えるミスをベスト10で編集して発表されると言うorz
いや確かにカッコつけてロッド回したら見事に落としたけどさぁー(泣)
特に「五星戦隊ダイレンジャー」は、アクター全員燃えに燃えた作品だったので気負いすぎて逆にやらかす回数の多い作品でした…導いて下さい道士嘉挧(泣)
あ!あった重要な役目!
「控えテント内を覗こうとするお子様の阻止。」
我等「子供に夢を与える」が大前提の仕事ですのでガッチリ止めます。
テント内からだと子供の影丸わかりなので中から声掛けると大抵やめてくれます、良い子♪
…1度お父さんらしき人が目一杯開けて「な、人が入ってるだろ?」と、自分の子(2歳位)に見せた時が…子供も我等も茫然。こっの…くそ親父ぃいい!!ーと怒鳴りたい気持ちをグッと押さえ「ご遠慮頂けますか?」と言えたオイラは偉いと思う(泣)
後輩ちゃんの現場見に行った時に小学校高学年なお嬢ちゃん達が覗こうとしてるのを止めたら、「関係者じゃ無いくせにウルセーばーか」って絡んできたんで「おい、澤崎ー、精神年齢幼稚園児が覗こうとしてんぜー」とテント内の後輩を呼びつけた時の大人げなさは反省しようそうしよう。てへ、若気の至り☆
そんなしょっぱい思い出が甦った第16話、怪人役の山口さーん何かコメントプリーズ
「救急戦隊ゴーゴーファイブの冥王ジルフィーザは背中の羽がテントに引っ掛かって難儀したモンです。」
あー、アレねー…横にブァサッと広がってるもんねー…、そんじゃまた次回~☆如何様Hと山口でしたー♪
…あ、でも何だかんだで皆、槍の柄部分で上手いこと出捌け出来るようになったよねー。