第67話の土下座
今回の元ネタ
ビーンジャムブレッドン→それ行けあんぱんまん
カッパのマキちゃん=鉄火のマキちゃん
ラディシュ千両役者=だいこん役者
我々はー!東映にー!衣装の改善を強く訴えるーー!!と拡声器で君が好きだと叫びたい回(違)そして、オイラが多分1番多くあんぱんまん役をやったショーがこの話です。理由は、あんぱんまんの面の着け替えが面倒だから(泣)
何度やっても焦ります、衣装手袋外す→汗でヌメヌメな内手袋外す→面に手ェ突っ込んで汗で絞まってる顎紐を何とか外す→新しい面に顎紐通して被る→上向いて出来た面の隙間から顎紐を結ぶ→紐が汗で濡れてるので調整が難しい→焦って何時もよりキツく結ぶ→ヌメヌメ内手袋嵌める→手袋嵌める→ステージに戻って立ち回り&ダンス→酸欠→コレで村上は倒れた、ざまぁ。
故にこの話のショーだけは新人ちゃんには極力演らせられないのです、間に合わなかった事は幸いながら無いですが…ガクブル。
顎紐をマジックテープ式に替えても絞めすぎれば同じ事なのですが、少なくとも紐の着け直しが無い分焦らなくはなるので…東映様は是非ご検討お願いしまーす(土下座)
この話で楽しいのは「欠けた顔」でお客さんの前に出た瞬間。
開店時のお出迎えとか店内パレードとかサイン会撮影会は新しい丸々顔の方なので、出た瞬間は「ををー☆」と、どよめかれます。そしてこしあんかつぶあんかを確認したがる(笑)確かつぶあん。作者のやなせたかしさんは「特別なあんです☆」って『アンパンマン大研究』って本で答えてた、沖田さんに貸したら…返ってこねぇ(泣)
そんなあんぱんまんショーは大きなお友達も満面の笑みで撮影会に並ぶから好き☆な第67話、よしヒロム君コメント寄越しなさい。
「カッパのマキちゃんが鉄火のマキちゃんって事になってるけど、前の話で葱たくマキちゃんを鉄火のマキちゃんって設定にしてたよな?」
………じっ、じゃあ葱たくマキちゃんは並行世界から来たって設定で(暴論)んじゃまた次回☆如何様Hと阿久津ヒロムでした~、だってやなせたかしさんも『大研究』で大体「アンパンマンワールドだからね☆」って結論多かったものっ(逃)