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江戸川区編18・ナカガワザトタイセリザワ
もう生理的に受け付けない大男とリサの戦いが始まる。
ホント私には何が何だか全然分からない世界だった。
さながらハリウッド映画かCGか。
それはもう現実には見えなかった。
今までもこの江戸川区に来てからそういうモノは見てきたけど、少し慣れてきたからなのか目の前での出来事だかなのか、それ以上に感じた。
私なりに説明してみる。
色々と分かっていないのでその部分は次に話します。
大男は力任せに刀を振るう。
当たった壁、地面、全てが吹き飛ぶ程の威力。
リサはそれを避けて避けて避けまくる。頭に血が上っているのか、元々それくらいの頭しかないのか大男はただただ暴れ、リサに刀を当てようとするばかり。
私は隙を見て砕かれた残りの壁から二人の戦いを見ている状況。
怒号と共に大男の振りが多く速くなっていく。
「殺す!殺す!殺す!!○○してやる!!」
「ホント、赤とか青とか関係なく最低だよ。アンタ」
そう言うとリサは一気に大男の懐まで飛び込み、そっと大男の顎に掌を当てる。
その瞬間大男の目がグルンと白目になり大きく後ろに倒れた。
「ハイ終わり」
多分これからまた他の青和服が来る。それから逃げての色々な説明を受ける。
私も聞きたい事がたくさんある。
しっかりしなければこれぐらい慣れなきゃケゲンくんには会えないと思わせる体験だった。




