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憂鬱な魔女  作者: 土方ラムウ
第一章
15/17

番外編 登場人物

◾︎天宮斗愛あまみや とあ

 22歳。乏薬島出身。細身の体型なわりに筋肉が程よくついており、あっこママからもお墨付きをいただいている。料理上手。泣き虫。器用貧乏。ゆえ子に叩き込まれた柔道と、源次郎に叩き込まれた剣術に長けている。遅れてやってきた思春期を祖父母に向けていた。源次郎の助言どおり一ノ瀬昌を探している。


◼︎由宇ゆう

 21歳。乏薬島出身で5歳の頃に斗愛と同じくとある人が食べられているところをみてしまい、源次郎の手助けもあり島を出ている。祠で斗愛とよく遊んでいた。島を出てからはあっこママに拾われ、成人するまで家族同然に同居していた。男性だが中性的な顔立ちを生かし、とある事情でキャバクラで働いている。斗愛と柔道をすると10回中6回勝つ。


◼︎あっこママ

 由宇の育て親。警察官を経てSPをしていた。現在はスナックでママをしながら、護衛任務の指令役をしている。母性に溢れる男性。お姉さんと呼ばれると喜ぶ。高身長で筋肉質であり、自分のベリーショートヘアを気に入っている。


◼︎八咫ゆえやた ゆえこ

 斗愛の実祖母ではないが、祖母として育ててきた。船の操縦ができる。柔道の師範。柄は悪いが愛情に溢れたおばあちゃん。


◼︎八咫源次郎やた げんじろう

 ゆえ子同様 実祖父ではないが、斗愛の祖父。鍛冶屋を営んでいる家系の出身で、剣術にも優れている。島の秘密は詳しく知らないが、萩原先生と情報を共有していた。


◼︎一ノ瀬昌いちのせ あきら

 外交官。源次郎によると現在は島を出て新宿にいるらしい?斗愛の父・徹と親友で玲奈の実の父。


◼︎天宮徹あまみや とおる

 医者。斗愛の父。萩原先生によるとどこかで生きている。


◼︎萩原義則はぎわら よしのり

 元大学教授で、乏薬島では島の子供たちに勉強を教えており、先生と呼ばれている。気になることがあるととことん調べる性格で、島のことも興味本位で調べている。斗愛と協力関係。


◼︎一ノ瀬玲奈いちのせ れな

 斗愛とは幼馴染。「結婚する」という真偽不明の宣言後、謎の少女に食べられ死亡。


◼︎島で出会った謎の少女

 黒髪に大きな紅い瞳。幼い見た目に似合わぬ落ち着いた話し方。錆びた足枷がついている。


◼︎占い師

 20代の女性。由宇と協力関係?語尾の「にゃん」は意図的?

皆さまここまで読んでくださり、本当にありがとうございます。

複雑な事情が絡み合う作品ですので、一旦登場人物紹介とさせていただきました!(嘘です、構想練り直していて執筆止まっています。すみません。)


今後ともお楽しみいただけるように精進して参りますので、何卒よろしくお願いいたします(..)

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