表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
未来屋  作者: 灰戸 雲
2/5

ようこそ未来屋へ

私は東夏目、高校3年生、今謎の建物の前にいます。なぜそこにいるかって?それはお母さんにそこにアルバイトをしに行けと言われたからです。そして気に入ったのならそこに就職しろと。

謎の建物は3階建てで、1階には唐揚げ屋、2階3階にはなにもなかった。

時刻は9時58分、集合時間の2分前間に合わせるように階段を上っていく。職場はどうやら2階らしい。

扉を開ける。するといきなり怒声が響く。

「猫お前ふざけてないでちゃんと仕事しろ。」

女のひとの声だった。私は扉を閉めた。

なんだったのだろう。そう思って心を落ち着けようとしん呼吸していると、扉が開く

「中が騒がしくてごめんなさい。どうぞ入って。」

さっき怒鳴っていた人とは別の人が出てきて言った。私は扉を開けまた入っていく。そこには

綺麗な女の人がいた。髪の長い男気ありそうな感じの。その女の人は言った。

「お前が奈瑞菜の娘か?」

お母さんの名前を知っていた。

「はい。そうですけど。」

何か文句ありますみたいに尋ねる。するといきなり笑いだし、

「お前本当に奈瑞菜の娘か?」

そう言ってきた。

「まあいいか。とりあえず」

次の瞬間衝撃的な一言を聞いた。

「ようこそ未来屋へ。」

そう告げられた。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ