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才川八千代は尽くしたい!  作者: アークマ
9/10

星 きらら 廊下に立つ!

 学校について校門でいつもの洗礼を受けた後下駄箱で靴を履き変えた後俺と八千代はそれぞれの教室に向かい、朝のベルが鳴って朝ホームが始まる。


「お前らー。席につけー。出席確認をするぞーっておい星の姿が見えないが星は今日はめずらしくやすみなのか?」


 うん?星って俺と同じクラスだったの?1ヶ月も経つのに同じクラスだと全然気づかなんだな。


「すいません!先生!遅れました!星 きらら!ただいま遅刻で学校につきました!」


 ドアが勢いよく開いた後にきららが言う。


「星。正直なのはいいことだが遅れてくることはよくないぞ。1限目は廊下で両手に水を入れたバケツを持ちながら廊下で立っていなさい」

「えー先生。勘弁してくださいよー。ちょっと私用でおくれただけなんですよー」

「私用なら尚更ダメだ。大人しく廊下に立ってなさい!」


 先生に怒られ「ちぇ」っといいながら廊下で晒しものになるきらら。

 きららが廊下に行った後クラスの女子たちが


「きららってさぁ。まじ調子のってるよねー。あいつ何回いじめてもへこたれないしさー」

「ほんとだよねー。あいつ嫌われてるって自覚ないのかなー。うちらが話しかけても笑顔だしさ。まじウケんだけどきゃはは!」


 クラスの女、見た目がギャルみたいな女子が小さい声でひそひそ笑いながら言う。ちなみに俺は頭が悪いが耳とか目はいい方だ。むしろそれくらいしか取り柄がない。自分の教室内の小さい声くらいならいくらでも聞こえる。まぁうちのクラスのはほとんど仲のいい奴らで嫌っている奴らを虐める企みだからある意味耳が痛い。

 俺は朝ホームが終わって1限目が終わった後廊下に立っているきららに話しかける。


「あ、あのー。星さん?」

「はい。星ですけど。あなたはどちら様でしたっけ?」

「え?朝あったろ」


 俺はきららに言うときららはきょとんとかしげて


「あのーすいません。新手のナンパかなんかですか?ナンパするなら他をあたってください。私はは今好きな人いますので」

「いやナンパじゃないし俺も好きな人いるし後お前みたいなバカには興味ない」


 俺が真顔ではっきり言うときららは


「初対面の人にバカとは失礼じゃないですか!大体バカって言う奴の方がバカですよ!」

「は?初対面とか言ってる時点でアホだろ。朝あったって言ってるだろアホ!」

「うるさい!お前の方がアホだ!アホ!」


 俺ときららは廊下でアホアホ!と互いにいいあっていた。

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