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IDEAL―仮想理想世界― /Chapter-1「何でも屋《マスター・オーダー》」  作者: crow
Episode-2「邂逅《エンカウンター》」
37/69

Standby-4「『煉獄軍団《インファーナル・レギオン》』(V)」

 作者のcrowです(^_^)/


 今回の見どころを紹介したいと思います。


 今回の見どころは、雨龍以来のモンスターの登場と、新キャラの登場です。


 道閉者ブロッカーを除けば初のモンスターとなります(>_<)



 さて、それでは本編をどうぞ。



―※11月2日更新分※―


 今回はプラス、しかもただのプラスではありません!


 なんと、ブクマ登録と評価までしてくださいました(>_<)


 ホントにありがとうございますっ!m(_ _)m


 なろうコン大賞のタグも設定したのでそちらの方も期待して、私の方はEpisode-3をカリカリ進めていこうと思います。


 尚、現在Episode-3は致命的なミスが発覚して何とか修正ができたところです、今回のはマジで焦りました(^_^;)


 長くなりましたが、それでは本編をどうぞ(^_^)/


――17時30分 事件発生から20分経過 地下街入口前


 道中、色々あったけれど4人は螺旋階段を無事に下り切った。


「じゃあ、ココからは、別行動。だから、バイバイ」


 そう言って、demonは先に門を潜って行った。


「『アイツってあんな強情だったか?』」


「私に訊かれても、初対面だし」


「ふむ。君はデーモンくんの事をいつから知っているんだい? 私は8G4Cになってからのデーモンくんしか知らないから、一概には言えないけれど、その頃にはもう他人に頼るという事をする様な印象は見受けられなかったね」


「あ、制度ができたのって、もしかして8G4Cになる前?」


「そうだよ、その制度の導入で一気に勢力を伸ばして8G4C入りを果たしたんだ」


 押し黙ってしまったtaskを見兼ねてbitが真意を明かした。


「君の事だから、デーモンくんも連れて歩いていた時期があったんじゃないかと思って訊いただけだよ。そんなに深い意味はないさ、ははっ」


「『お前、絶対俺の事、良く思ってないだろ?』」


「いやいや、まさか。さあ、私達もペイントくんの元へ急ごう」



――地下街『裏・天樹』 南側


 頭上にイルミネーションが彩る建物があり、地面に星々が輝く事を除けば、地下街はほとんど地上の無法地帯と差はなかった。


 まず、門を潜るとkeyの手に武器(太鼓のバチ)が現れた。


 次に、keyのディスプレイにLPなどのゲージ類やショートカット割付けが表示された。


 そして、入って早速モンスターと遭遇した。


 モンスターの名は千羽鴉(センバガラス)、LV8、突性質・気魔属性でどのサーバーでも等しく出現(ホップ)する序盤モンスターである。


「千羽鴉か。倒してみるかい?」


「遠慮しときます」


 LV差が7もあるという事よりもkeyには別の問題が妨げになっていた。


「ってか、結構グロテスクなモンスターね……キモい」


 keyの言う通り、千羽鴉は骨と皮だけのカラスで辛うじて鳥だと分かる見た目をしていた。


「そうか、始めたばかりだと言ってたね。地下街のモンスターはみんな骸骨化してるんだ。地上のモンスターはコレに肉を付けた感じだから大丈夫だよ」


「『あと注意する点は、属性が反転してるってところか』」


 言いながら、taskは千羽鴉を大剣で軽く両断した。


「地下街のモンスターは本来の属性と反対属性が得意属性になっているんだ。千羽鴉の得意属性は気魔属性だけど、地下では土魔属性って感じでね」


「原理は分かったけど、それの何がマズいの?」


「『簡単に言えば、相性が逆転する。気魔属性の弱点は火魔と気呪なんだが、2つの属性の弱点が土魔属性なんだ』」


「つまり、地上と同じと思って攻撃したら、こっちが痛い目を見る事になるってこと?」


「ざっくり言うとそんな感じだね……と、ゆっくりしてたらモンスターに囲まれてしまったね」


 bitは全く危機感のない調子で言うが、周囲には10体くらいの千羽鴉が群がっていた。


 bitとtaskは背中合わせでモンスターと相対し、今、正に殲滅を開始しようとしたその時――


「『飛沫(スプレー)』」


 突如、飛来した水滴が千羽鴉を射抜き、一掃した。それは門とは反対側、つまり北(地下街中央)から放たれたアバターによる攻撃だった。


 消えたモンスターの先には複数の人影があり、その中から銃剣を構えた1体のアバターが前に出た。


「おお、誰かと思えば、ビットさんとタスクじゃねーか」


 bitとは正反対なくらい真赤な色をした西洋鎧を付け、真紅のバンダナを頭に巻いた、細目で褐色肌の青年が見た目に反さない軽い調子で言った。


「やあ、ゲートキーパーくん。助かったよ」


「えっと、誰? 骨じゃないけど敵?」


「『コイツは8G4Cの一角『煉獄軍団』の団長・ゲートキーパーで、帰りの費用はコイツに工面してもらうから友好的にしとけ』」


「はーい、よろしくお願いしまーす」


「げ、現金な奴等だな……おい」



 ここまで読んで頂きありがとうございますm(_ _)m


 現在、『IDEAL―仮想理想世界―』が思いの外、多くの人に読んで頂けて悩んでいる事がありまして……。


 実の所、この作品は前作『木花開耶物語』の第2部開始までの間にちょこっと書く予定だったので第1部までしかプロットがないんですよね~(;一_一)


 ちなみに『木花開耶物語』は今掲載されている分は全て書き直すつもりです。


 悩んでいるのは、第1部で『IDEAL―仮想理想世界―』の更新を止めて、『木花開耶物語』を書き直し始めるべきか、どうかです。


 実際、『木花開耶物語』は人気ないんですよね~(-_-;)


 どちらにせよ、あと二十数週間はあるのでまだまだ悩む事にします(・・;)


 さて、あとがきもこの辺りで、最後に(また×3)重要なお知らせです。



【※重要なお知らせ※】


 マジメにあとがきで書くネタがなくなりました!


 という事で、前々々回に引き続き皆さまから「こういうところはどういう仕様なのか」、「このゲーム(MMO)にはこういう仕様があるけど」等のご意見・ご感想を募集します!(^^)!


 あとがきのネタでなく、純粋な感想・批評でも構いませんよ~(^^)



 そんな訳で、次回の投稿は2014年11月11日午前9時頃を予定しています。


 それでは、次話も是非読んで下さい(^_^)/



―※11月3日更新分※―


日間SFランキング

11月02日 69位

11月03日 57位


 に入れました。これからも『IDEAL』をよろしくお願いしますm(_ _)m



追伸


 この度の評価を相対的(中間値3ptを基準)に見て、文章評価が高かった点が嬉しく、このままの書き方で今後も書いていこうと思います。

 また、ストーリー評価が低かった点は、少しありきたりな展開が多かったかもしれませんと反省しEpisode-3に活かす所存です。


 評価してくださった方、本当にありがとうございましたm(_ _)m



 追伸後(同日22時頃)


 ブクマ登録1件増えました、登録してくださった方、ありがとうございましたm(_ _)m


 Episode-3は順調に問題を修正し終わり、現在久しぶりの戦闘シーンを書こうとして四苦八苦(主にテクニックを決めていなくて)しています(>_<)


 誰の戦闘シーンかは言えませんが、そういう展開を増やせるように頑張りたいと思います。


 今度こそ以上です。


 是非、次話も読んでくださいね~(^_^)/



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