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IDEAL―仮想理想世界― /Chapter-1「何でも屋《マスター・オーダー》」  作者: crow
Episode-2「邂逅《エンカウンター》」
24/69

Boot-1「キチガイ(V)」

 作者の(ry


 Episode-2は1と比較すると若干各分割の分量が少ないので今後も短い分割の時は同時掲載という形になると思います(^_^;)


 一応、短過ぎるのもどうかと思うので現在、加筆修正中ですが(;一_一)


 さて、それはさて置き、今回の見どころは、一気に新キャラ3体登場です。いや、既出キャラとも言えるのか……?


 まあ、細かい所はよく分かりませんが、リアルの人間の方は既に本編で出ている人達のアバターが登場です。



 それでは本編をどうぞ。


Episode-2「邂逅エンカウンター




――『天樹』 広場 中央 16時30分頃


「うーん、アキちゃん遅いね」


 緑のベレー帽と、カラフルなインクが飛び散った元は白いつなぎ、髪はモッサリしていて焦げ茶色、そんな画家を連想させる青年が広場の時計を確認しながら言った。


「そうだね。カラーが青になったって連絡以降、何の音沙汰もないし……」


 黒いスーツに身を包み、肩からバックではなくカメラを提げた、縁なしメガネのよく似合う金髪碧眼の女性が、目の前の人混みを見ながら答えた。


「何かトラブったか?」


 そう言ったのは、目元以外を黒紫色の装束で覆った忍者の様な男だった。


「操作が、分からないとか……?」


 画家の青年が、有り得ない事の様に小さく言った。


「いやあ、アキはそんな機械音痴でもゲーム音痴でもなかったはずだけど……」


 自信なさげにスーツの女性が答えた。


「そういえば、随分前だけど西大通りが騒がしかったね」


 ふと、思い出し様に画家の青年が言った。


「どうせ、キチガイが騒いでたんだろ。この街は色んな奴が集まるし」


 それとこれは関係ないという風に、忍者の様な男はその話題を打ち切った。


「じゃあ、道に迷ってるのかも……!」


「このバカみたいにデカい塔を目指せば着くのにか?」


「言われてみれば、確かに」


 言いながら、スーツの女性は後方に(そび)え立つ高い塔を見上げた。


 結局、答えは分からないまま再び3人は黙り込み、それぞれの視界に集中した。



 ここまで読んで頂きありがとうございますm(_ _)m


 次のBoot-2が短いのでBoot-3と同時掲載になる事をお知らせします(^_^)/


 投稿は2014年8月19日午前9時頃を予定しています。


 それでは、次話も是非読んで下さい(^_^)/


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