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叶わない恋  作者: 心優
3/3

第三者


太「そうだよ。」

  って、真近で見ると、カッコよさ倍増

  優が、好きになるのも分かる。


  って思っていて、ポーッとしてたら


太「どうした?なんかついてる??」


心「あっ!いえ…なんとなく…デス」


太「なんか、君面白いね。動揺してる?」

  動揺?????ンな訳ない。

  ただ単にカッコよく見えて?

 

心「あっ!友達が…」

  あっ!!しまった… 

  ウチがよくやってしまうパターン


太「ん???友達が?どうかした?」

  ヤバっ!…でも、も~いいや

  どうせ、人の恋だし…

  言っちゃっても、関係ない!ぅん


心「友達が、先輩の事好きらしく。」


太「あっ!そうなんだ… 

  それってさ~如月優乃?」

  知ってるんだ~


心「あっ!はい。」

  

太「あの子、嫌いなんだよね。

  俺の友達、雅樹に俺の事たくさん聞いてるらしく

  なんつうか、ウザいんだよね。」

  なんか、嫌なこと聞いたな~

心「あそうなんですか~。じゃあ」

  といって、私は去って行った。

  この場合、どうすればいいのかわかんない。

  伝えない方が、良いに決まってるよね…。

  第三者って、困る。

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