「コヨーテの手紙」
ごゆっくり〜
珠しい星
Q1412・6番惑星にて
ヨテ「この日誌は何だ?」
サクヘメ「ヨテ様、それは日記です」
ヨテ「分かっておる!口を慎め!」
サクヘメ「す、すみません…」
ヨテ「帰ってから後で読むか」
ヨテ「サクヘメ、危険多数はどのぐらいだ?」
サクヘメ「少々お待ちください、只今検測いたします…」
サクヘメ「結果が出ました危険性は無いですね、とても安全な ただの日記のようです。」
ヨテ「そうか… ん?向かうから向かってくるのは…」
ヨテ「ああ、なんだカクーフか」
カクーフ「ヨテ様、宇宙船の帰宅用意が整いました」
ヨテ「ふむ、発進せよ」
カクーフ「は!」
ヨテたちが宇宙船に乗り込み
パイロット達が宇宙船を起動させる
ー宇宙船が加速し、時が遅れるー
カクーフ「ヨテ様、母星に着きました、お勤め大変ご苦労様でした、それでは失礼したします。」
ヨテ「うむ、またな…」
ヨテ「さて、帰路に着くとするか」
帰路の途中、何度も出会う同胞たちと挨拶を繰り返し
とうとう自分の部屋に着く。
ヨテ「…うむ、シャワーでも浴びるか」
。。。
タオルで頭をぐちゃぐちゃにしながら、ヨテがリビングに向かう
ヨテ「今日はシャワーが楽で良かったな、これもあの惑星に泥がなかったおかげだ」
ヨテ「ああそうだった、あの日記の中身を確認せねばならぬ」
ヨテ「どれどれ?」
。。。
ヨテ「はあ、どれもつまらぬ退屈の日々ばかりだな、ん?これは…」
日記「☆¥月☆日・見つけた」
ヨテ「一体何を見つけたんだ?しかもここで日記が終わっている」
ヨテ「一体何なんだ?一体何を…」
ヨテ「………」
ヨテ「見つけたんじゃない」
ヨテ「見つけてしまったんだ。」
終わり。
ありがとうございました。




