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交易都市


IF設定『もしも城下町が交易都市の代わりだったら』


商「らっしゃいらっしゃい!」


正「凄い人気だなあ」


ジ「まあここはほとんどが露天販売で手に入るようなとこだからね」


商「らっしゃい兄ちゃん!この”魔法を防御できる盾”欲しくない?」


正「買った!」


ジ「ちょっと!少しは確認した方が・・・」


商「毎度!一万ナムでいいよ

ああ、試すんならあっちの広場でやりな」


正「分かった!ジェシカさんも速く!」


広場にて


正「さあ来い!」


ジ「じゃあ行くよー”炎球”」


正「あちちちちち!!なんでだ!防御できないぞ!?」


ジ「・・・・やっぱり」


正「掴まされたああああ!!」


その後、正一郎が買った場所に戻ってもさっきの商人はいなかった



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