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足りないもの

この小説には足りないものが有る!それは何か!


正「・・・何だ?」


ツンデレ、ヤンデレ、クーレデレの三大デレだ!


ちなみにクーデレは最近は素直クールとも言ふ


正「・・・ふーん」


おやおや?そんなそっけない態度で後悔はしないかな?


正「如何言う意味だ?」


いいか?その三大デレは基本誰かに好いている事が基本となる


正「・・・という事は・・・まさか!?」


そう、そのまさかさ


・・・いきなりハーレムの完成だ


正「マ ジ か」


マジだ、大マジだ


ってことで試しに三人娘で試そうと思うんだが


正「お願いします」


よし、いい返事だ


では行こうジャマイカ!あの”全て遠き理想郷(アOァロン)”へと!





case1


もしもガーネットがクーデレだったら


3、2、1、アクション!





ガ「正一、好きだ、付き合って欲しい」


正「・・・・・・」


ガ「・・・その沈黙は、否定と言う事か・・・?」


正「キタ―――――――!!」


ガ「・・・いきなりの叫びには流石に私でも驚くぞ、正一」


正「あ、すみませんガーネットさん」


ガ「いや、正一の珍しい表情が見れたからむしろ僥倖と言う物だ

・・・後、ガーネット”さん”などと言う堅苦しい言い方は止めてくれ、悲しくなる

もしも私の告白を受け入れてくれるのならば、ガーネットと呼んでくれ」


正(キタキタキタ―――!俺の理想像!お互いに名前もしくは愛称で呼び合う!)


正「もちろん受けるさ!ガーネット!」


ガ「正一・・・ありが―――」





で、楽しめたかね?


正「・・・なんで、良い所で切るんだよ

せめてキスぐらいはしてから切るって配慮はねえのかよ・・・」


ないな、皆無だ


正「・・・ぶっ殺―――」


さて、次はジェシカのツンデレだが―――


正「ヒアウィゴー!」


・・・切り替えはええなオイ





case2


もしもジェシカがツンデレだったら


3、2、1、ダァー!





ジ「はいっ!これっ!」


正「・・・いきなりこれじゃいまいち状況がつかめないんだけど?」


ジ「か、勘違いしないでよね!

別に正一君の訳に作った訳じゃなくて、単に作りすぎちゃっただけなんだから!」


正「おおう、ツンデレの王道セリフ・・・だがそれがイイッ!」


ジ「で、でも正一君が毎日作ってほしいって言うんなら・・・考えないでも、ないけど・・・」


正「ここは天国ヘヴンか!?それとも桃源郷なのかぁっ?!」


ジ「ホントは私―――」





正「もう一回聴く、何で切った?」


ゴメン、ツンデレは俺に合わなかったわ


正「・・・せっかく、ジェシカさんがデレてたのに・・・」


う~ん、どっちかって言うとあれはツンデレじゃなくてデレデレだと思ふ


まあ、お詫びに次回は切らないから許してちょ


正「マジ?」


うん、マジマジ


正「よっしゃあ!なら次回は最後まで突っ走るぜ鮮やかに!」


・・・そのネタは危険だ、いや本気で


まあいいや、じゃあ次は―――


正「ルシアさんのヤンデレだろ!?聞かなくても分かってるって!行ってきまぁーす!」


早いな・・・まあ、その通りだし問題は―――何故、貴様がここに?


?「そんな釣れない事は言う物では無いぞ?作者よ」


まあ、そうかもしれんが・・・で、目的は?


?「次の相手を私に変更だ、それで許してやろう」


許してやろうって・・・何さまだよ


・・・っとわかった、分かったから武器向けんな


正一郎、ゴメンな・・・最後の相手がこんな奴で


?「どの、口が、こんな奴、等と、言うのだろうなぁ?」


痛い!一言ごとに剣で短く突いてこないで!刺さってるから!


ああもう、設定できたからさっさと行って来い!





case3


もしも???がヤンデレだったら


3、2、1、キュ~





正「そんな・・・馬鹿な・・・何でお前がここに―――」


?「いや何、少し尻が軽すぎた奴隷の躾でもしておこうと思ってな」


正「何でアリスがこんな所に・・・へっ!でも甘いぜ!作者に言えば直ぐに―――」


ア「・・・そういえば、先程”何が”あっても途中で切らないと言っていなかったか?」


正「・・・・・・・・・ごめんなさい、俺が悪かったです」


ア「そうか、ではお詫びの印として・・・

先ずは世界の反対側まで行ってみようか・・・当然、地中を通ってな」


正「ちょっと待て!?流石にマントルとかで溶けて―――」


ア「レッツチャレンジ♪」


正「なに『レッツクッキング♪』みたいに言ってんの!?

そんな事しても可愛くなんかないからな!?」


ア「ではまずは―――100t辺りから逝くか」


正「ちょい待って!?漢字違う!しかも疑問形ですらねえ!」


ア「・・・言葉通り、逝くがいい」


正「ちょ、おま―――ぎおえあー!!」





ラ「と、言う事で最近めっきり出番の無くなった僕と!」


@「作者@ノ提供デ締メヲオ送リスルゾ」


ラ「う~ん・・・特に言う事もないし、一気に締めちゃっていいよね?」


@「グッ!」


ラ「では皆さん!また本編で会いましょー!」


@「マタ会オウ!・・・後書キノミデダガナ」

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