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七万ユニーク突破!

誠にありがとうございます


ここまでやってこれたのも皆さんの温かいご声援あっての事です


そして・・・何故俺はまたこっちを更新してしまうのでしょう・・・


そして今回は前回の続きのような感覚で読むと分かると思います

作「HAHAHA!今回の目的は!」


ケ「ずばり!」


セ「ハーレム状態の!」


ア「正一郎を!」


聖「懲らしめる事だ!」


作「何?需要?

大丈夫!ここは本編にまでコメディー成分が来ない様にするための場所だから!

・・・まあ、最近はあまり更新していなかったが」


ケ「だから最近コメディー成分が多かったのな」


作「おうよ!だから今回はここでいっちょ発散しておくぜ!」


セ「需要がないのに続ける・・・それは自己満足というのではないか?」


作「き に す ん な」





けーす1


―――――背後から奇襲―――――


作「・・・よし、こちらシード1、応答願う」


ケ「こちらダルマ2、目標は直進中、何時でも行けるぞ」


目標とされた正一郎は呑気に歩いている


作「・・・よし、作戦開始!」


ケ「ラジャ!」


作者が物陰から飛び出す!


作{背後から近付き・・・一撃で意識ごと持って行く!}


そしてケインも準備する


ケ{作者が気絶させた瞬間に口いっぱいに練りからしを・・・}


作「死ねえーー!!正一郎ーーー!!」


作者が飛んだ!


ケ{作者!そのセリフと飛び方は・・・!死ぬ感じd―――遅かったか・・・}


気がついた時には作者は既にタンパク質の塊に・・・





作「・・・奴は化け物か?」


何故か復活した作者


ケ「音もなく背後から接近したのにな」


作「奴は気配に異常だ。背後から接近して攻撃したはずだ。

なのに気が付き、反撃された」


ケ「・・・それにはお前の立てた死亡フラグのせいもあると思うが」


まったくである


作「ええい!ならば次の作戦だ!」


セ「私も参加するぞ」


ここに、おバカトリオが完成した


作「皆、これを持て」


そう言って作者は三つの物体を机に置く


ケ「・・・右から、りんご、石、テニスボール、か」


作「ああ、ひと泡・・・吹かせてやろうぜ」


そう言って三人は嗤った





けーす2


―――――背後から飛び道具攻撃―――――


作「・・・こちらシード1、目標との距離は」


ケ「こちらダルマ2、約十メーター」


セ「こちらキング3、同じく」


作「了解、波状攻撃を仕掛けるぞ!」


セ&ケ「「了解!」」


作「行くぜ!ジェットストリーOアタックだ!」


ケ「おう!この距離!そして全力での小石投合の威力・・・なめんなよぉ!」


ケインが綺麗なフォームで・・・投げた!


ヒュッ


絶妙のコントロールで正一郎に向かう石


ケ{よッしゃ!これなら当たったはず!}


そしてケインの表情が驚愕に染まる


ケ「紙一重で・・・避けた、だと・・・」


正一郎は自然な動作で避けた


作「慌てるな!偶然だ!キング3、作戦続行!」


セ「あ、ああ・・・喰らうがよい!」


次は死角となったセノリの方向からリンゴが飛ぶ


接近するリンゴ


そしてそれはリンゴが正一郎の間合いに入ってから直に起こった


デュクシ!


そんな擬音と共に割れるリンゴ


セ「!?」


また信じられない物を見たという顔をしている。


説明しよう!

正一郎の間合いにリンゴが入った瞬間に正一郎は振り向いてリンゴを竹刀で破壊したのだッ!!


セ「連邦の正一郎は化け物か!!」


いや連邦関係ないし


作「ええい!悩んでいても仕方がない!

喰らうがいい!我が渾身の一撃を!

必殺!必ず殺すと書いて必殺な一撃!

”金色に輝く右腕”!”WBC級の左腕!”」


今度も正一郎の死角から飛んでくる一撃!


そしてそれは今度こそ会心のダメージを与えた!


・・・作者に


作「・・・な、何故だ・・・」


きゅうしょにあたった!こうかはばつぐんだ!


説明しようッ!

正一郎は”何故か”ボールが接近している事が分かると振り向き

そして野球の感覚で打ったのだ!

そしてそれは”偶然”作者の急所に当たった・・・


サクシャのめのまえがまっしろになった・・・





作「ええい!如何すればいい!教えてくれララO!」


またしても生きていた作者


ケ「と、いうか・・・あいつに死角なんてあるのか?」


しみじみとそう言うケイン


セ「勝てんな、ここは根本から方向を変えて行かんか?」


作「どういう風にだ?」


セ「つまりは・・・正面から行こうじゃないか」


ケ「そうか・・・!全員を集めれば何とか!」


作「ああ!さっそく集めてくるぜ!」


そして集められた冒頭のメンバー達


ここから持てない男達VS正一郎の戦いの火蓋が・・・切って落とされた!





作「正一郎!勝負だ!」


正「ん?如何したんだお前ら、そんなにぞろぞろと」


ケ「うるせえ!俺達の気持・・・受け取れぇッ!」


第一ラウンド


ゲットレディー?、FIGHT!


ア「先ずは足を止める!”加速・全体”」


アレックスが高速化し、正一郎に向かう


ア「俺の怒り・・・この一撃に込める!」


正一郎に向かっての個人的な怒りを込めた一撃!


正「早いな・・・だが・・・見える!」


目尻の辺りから白い稲妻を出しながら正一郎は言い、竹刀を振った


ア「・・っ!」


その一撃は正確にアレックスの体を捕え、吹き飛ばす


ケ「アレックース!畜生!よくも同士を!

風よりも速く、稲妻の如く速くなれ!”風電”!!」


緑色の光に包まれるケインの体


対する正一郎は


正「その状態で動かれると厄介だ・・・潰す!」


そんな事を言い、ケインに向かって行く


セ「甘いぞ!貰った!」


セノリがそう言いながら飛び蹴りを正一郎に放つ!


正「おっと!」


それを飛んで軽くかわす正一郎、セノリは尻を打った


聖「空中なら身動きできまい!貰った!

『不死の神、シグルズy」☆アイキャッチ☆


”聖騎士”はネタばれ技を使おうとした!しかしMPが足りない!


聖「いやまだ満タn―――」☆アイキャッチ☆


”聖騎士”はくだらないいい訳を言おうとした!しかし地面に穴が開いて落ちてしまった!


聖「ここは城なのになんでそんn」


落ちてしまった!


ナレーターの駄目押しの一撃、”聖騎士”は戦闘不能になった


作「”聖騎士”-!!」


作者にまで本名で呼んでもらえない”聖騎士”だった


そのころ向こう側では・・・決着がついていた


ケ「くっ!また負けるとは・・・」


正「・・・ったく、お前らなんで急に――――っと!」


正一郎はマトリックOな体勢を取った!作者の攻撃をかわした!


作「ちっ!外したか!」


舌打ちと共にそう言う作者、貴方には悪役が似合っています


正「・・・お前が元凶か、作者」


作「ああ、そうだ」


語り合う姿勢に入る二人


でも長いので中略


作&正「「マジで!?今の所が一番の見せ場だったのに!」」


知りません、ナレーターがそう言ったらこの世界ではそうなるんです


では・・・第二ラウンド!


ゲットレディー?FIGHT!


作「仕方無い・・・一気に決める!

皆の元気を俺に分けてくr――――」☆アイキャッチ☆


技を使おうとしたが止められた作者


作「何故!?」


この世界では原則パクリ技は使用禁止ですので


作「マジか!?」


正「ふ、貰ったぜ!”光弾”!」


正一郎から放たれる無数の光弾が作者の体を焼く


作「ぐわああああああ!!」


―――――こうして、悪の総督、サクーシャ=カキノターネは倒れた


そして世界には平和が戻ったのであった―――――





「で、結局締めは僕、と」


@「アア、今回モ宜シク頼ムゾ」


「任せて!皆さん、ココまで読んで下さり、ありがとうございました!

そろそろ百話突破しますが、まだ止めるつもりはありません!

そして感想や評価、そしてメッセージは作者の原動力となります!

これからも本編をよろしくお願いしますね!マル」


@「ソレデハ!マタ本編デ会オウ!」


・・・何このカオス、作者趣味全開ですね


ココまで読んで下さり、ありがとうございました

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