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クリスマス特別編!”モテない男たちの祭典”

ジングルベ~ルジングルベ~ルクリス~マス~


今日は~楽しいクリスマス~(血涙


どうも、作者です


「ケインだ」


「ラスティだよ」


「アレックスだ」


「セノリだ」


さて、今日は恋人たちの祭典、クリスマスですね♪


皆さんどのようにお過ごしでしょうか?


彼女・彼氏コイビトがいる人はさぞかし甘い夜でしょうね


え?僕?やだなあ、いませんよ?


・・・・ああ、悔しくないさ!!悔しくないともさ!!


「なあ、涙で血の池を作ってる所悪いが」


何だ?ケイン


「正一郎がいないぞ?」


HAHAHA!正一郎?


なんだかんだで美女に囲まれてるハーレム野郎逝って良し!


ってことで女っ気のない本編登場人物四人に出てきてもらった訳だが


「え?でも僕は結構告白とかはされ―――――――


「「「ハーレム野郎、逝って良し!(グッ)」」」


ラ「え、ちょっと!なんで皆して親指立ててんのって―――――

・・・・・ちょ、床が―――――――ウワアアアアアアア!!!」


よし、逝ったな


「逝ったな」


「ああ、逝ったな」


「逝ったの」


って事で、今日は女っ気の無い一日をお過ごしのみなさん!俺もですから!!


「・・・・泣きてえ」


「・・・おかしいな?目から赤い汗が・・・」


「・・・・・・・・・・」


ふふふふふふふふふ、クリスマスって何?美味しいの?


え?恋人達の祭典?


さて、皆さんご一緒に!


「「「いねーよ馬鹿やろおオオおおおおおおおおおお!!!!!」」」


はぁ、はぁ、はぁ、・・・すいません、取り乱しました


さて、ここでびっくりどっきり特別ゲストです!


カモ~ン、女性陣!


「「「何ぃ!?」」」


シーン


・・・・来ないな


「おい、手紙があんぞ」


「何?読んでみてくれ」


ああ・・・何々?


”私たち五人はクリスマスパーティを開くため、来れません

皆さんが不参加なのは悲しいですが、用事があるのなら仕方ないですね

BYシェディ=リスティーナ”


「待て、何か?俺達はこんな事の為にクリスマスパーティを逃したってのか?」


「そして今正一郎は美味しい思いをしていると?」


「・・・・許さん」


さあ!みなさんご一緒に!


「「「ハーレム野郎逝って良し!!」」」


分かったら者ども!進軍だあああああ!!

目標!リスティーナ城!作戦目標!ハーレム野郎殲滅だ!


いいか!?たった一人とて生きて帰すな?!


「「「おうよ!!」」」


行くぞオオおおおお!!


「「「おおおおおおーーーーー!!」」」


ダダダダダダダダダッ





「結局締めは僕なのね」


@「悪イナ、アイツ等皆走ッテ行キヤガッタ」


「ま、いいけどね

では皆さん、僕も混ざってこようと思いま――――


@「ハーレム野郎、逝ッテ良シ!」


「うわああああああああああ!!」


@「ト、言ウ訳デ作者カラノ伝言テープデコノ話ヲ締メルトシヨウ

”皆さん!・・・モテる秘訣を教えてくれ~!!”

ダ、ソウダ

悲シイ奴ダ、ナ。ソレデハ、マタ本編デ会オウ!」


・・・・・・・・・シクシクシクシク



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