高級松茸・ヒーロー養成ギブス
久しぶりに百のお題更新
・・・え?誰も待ってない?そんなぁ
正「こ、これは!!」
山に食材を取りに行った俺が見つけたのはキノコ
だが、唯のキノコではないぞ
松茸だ(たぶんな
「俺、実はまだ松茸食ったこと無かったんだよね~」
ふんふふ~ん(調理中
「出来た!自信作だぜ!」
唯焼いただけの質素な松茸に齧り付く
むしゃむしゃ
「・・・味がない・・・偽物か!?」
松茸とはそういうものである
「くっそ~だまされた!!」
しかし、初めて食べる人は意外とそれに気付かない
正一郎もその一員であった
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正一郎「・・・子供のころは楽しかったなあ」
アリス「ほう、例えば?」
正「あいつと一緒に輪ゴムで作ったヒーローギブスを付けてたり」
ア「切れたら痛そうだな」
正「ああ、痛かった・・・」
ア「あほの子が此処にいるな」
正「かなりでかいミミズバレができたよ・・・」
ア「その遠い所を見る目を止めないか?」
正「今は昔のことだ・・・」
ア「おい?」
正「ヒーローに憧れていられた、子供のころ・・・」
ア「・・・」
正「楽しかったなあ・・・」
ア(しばらく放っておくか)
・・・季節外れですね、解ります
しかし、本編からエスケープしたくなったんです
正「さっさと続きを書け!」
ガシッ
ああ!頭を掴むな正一郎!
止めて!引っ張らないで!嫌ああああ!!
追伸、200字以上じゃないと送信できなくなったんですね
こりゃあ・・・困ったね?




