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無限に進化を続けて最強に至る  作者: 刺身食べたい
1章.転生
9/17

9話.たくさんスキルを取得しよう!(後編)

翌日。

俺は朝から楽しみでしょうがなかった。なんせ魔法が使える可能性ができたのだから。

「ここらでいいでしょう。ただ、ゴブリンメイジは魔法を使って来ますので、気をつけてくださいね。」

「はい。」

俺はユニ先生と一緒にゴブリンメイジを倒しに来ていた。えっと…ゴブリンメイジは何処だ?

…数分後。

居た、居た。そうだ、鑑定を使ってみよう。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

名前-(ゴブリンメイジ)

種族 ゴブリン(メイジ)

年齢 ?

レベル5

職業 魔術師

HP50/50

MP300/300

筋力12

耐久9

敏捷30

魔力270

器用240

幸運40


スキル 火魔法レベル1


称号

魔術師の卵 駆け出し魔術師

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


…俺よりレベルが高い。でも魔法以外は大したことないな。俺は剣を構えて、ゴブリンメイジに向き合った。ゴブリンメイジは俺に気づいたようで何かを唱えている。…魔法か…見てみようかな。どうやら、唱え終えたらしい。

「グゥギャギャ!」

ゴブリンメイジの横に火の玉が浮かんでいる。ゴブリンメイジはそれを俺に向かって飛ばして来た。俺は横に跳んで避けた。

「グゥギャギャ⁉︎」

…俺が避けるとは思わなかったらしい。…バカだな。俺は剣を再び構えてゴブリンメイジを斬った。

10回くらい連続で斬ったら、ゴブリンメイジは後ろに倒れた。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

スキル 無限進化レベル-(なし)の効果発動。スキル 火魔法レベル1を取得。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


シズナ・フォン・ラートリアのレベルが2に上がりました。 3に上がりました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


よし!早速、火魔法を使ってみよう。スキルの使い方は取得したときに頭の中に浮かんだ。

「ファイアボール!」

突然、俺の横に火の玉が浮かんだ。ファイアボールが現れるのと同時に少しだけ、体から力が抜けていった。これが魔力を消費する感じかな?俺はそれを木に飛ばしてみた。 ドォォンという音が響いた。俺のファイアボールは木を燃やしながら、吹き飛ばした。

あのゴブリンを倒して、俺のレベルも上がった。…バカだがレベルが俺より高かったから格上判定なのか?この調子でどんどんゴブリンメイジを倒して行こう!

数分後。

集団で固まっているゴブリンメイジを見つけた。鑑定をしてみたら、水魔法 土魔法 木魔法 風魔法 を持っていた。レベルも4と高く、集団だから気をつけないと、と思っていたが、個人で攻撃をしてくるわ、連携はないわ、で全員簡単に倒せた。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

スキル 無限進化レベル-(なし)の効果発動。スキル 水魔法レベル1 土魔法レベル1 木魔法レベル1風魔法レベル1を取得しました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーシズナ・フォン・ラートリアのレベルが4に上がりました。5に上がりました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


今日はたくさん収穫があったな。俺はそう思い家に帰りながら、魔法を発動させていた。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


スキル 火魔法レベル1が2に上がりました。

スキル 水魔法レベル1が2に上がりました。

スキル 土魔法レベル1が2に上がりました。

スキル 木魔法レベル1が2に上がりました。

スキル 風魔法レベル1が2に上がりました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


レベルが全部、2に上がった。今日はこれでいいか。

スキルの数が少ないのは許してください。

m(_ _)m

称号はちゃんと習得してます。シズナが興奮で気づいてないので書いてません。

ここから若干ネタバレ。

















次回に称号を習得したことに気づきます。

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