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無意味な

 起き抜けにネガティブと言うか物凄く嫌々体を起こしてこれから行う作業に辟易としかしないってかなりヤバイな。

 モチベーションがどうとか言う段階を越えてしまっている、これでは効率が落ちるのも頷けるし悪循環も確定したようなものだ。

まぁ悪循環だろうがモチベーションが無かろうが時間さえ掛ければ何時かは終わる、それをモチベーションにするくらいしかできそうにない。


 ダラダラとストレッチを済ましてダラダラと漁に向かう、これはマズイし問題にしかならないってのは解っているんだがな、解っていても改善できるかは別問題でダラダラと続けてしまうのが人間の性と言うか俺の性質と言うか、俺に限らず怠けたいとかってのは大抵の奴が持っていると信じたいがこの状況だとな。

 常に最善策を求めないといけない辛さはこの生活で久々に感じるな、最善と最高が最低ラインってのがデフォルトだがその事に対しての腑に落ちない感情がここに来て沸々と沸騰してきているらしい。

本当に悪い事は重なるな、負のスパイラルまっしぐらだがもはや止める事もできない、こうなってくると開き直ってしまいたいくらいだ。


 ダラダラと漁を済ませてダラダラと作業を進めていく、それでも少しずつ山と積まれた鳴子は減っていき少しずつ前には進んではいる。

 チマチマとダラダラと遅々としてだが確かに動いてはいる、まぁ単純に楽に作業が可能なポイントの方が多いってのが理由かもだが。

墨巣さんの方がどれだけ進んでいるかは解らないが間違いなく俺が遅れているだろうな、とりあえず目標としては今日中に八割越えだが届かないかもな、俺が盛大に足を引っ張るだろうから良くて七割、悪ければ六割強って所だろう。昨日より作業自体は楽なのに作業スピードが変わらない程だし少しずつ遅くなっているのも感じている、もっと焦らないといけないのに全く危機感を感じていない、現実逃避の最中にしてもちょっとあり得ないような事が俺の身に起きている。


 お昼休憩を挟んで作業を続けるがやはり少しずつ遅くなっている感じがするな、少しは進みはするが遅すぎる、止まってないだけマシだとは思うがそれを免罪符にはできない、どれだけ控え目に依怙贔屓満載で言っても停滞に近い。

 本来なら歩いて進んでいるのが無意味に匍匐前進と言うか、カタツムリに歩みを合わせるようなアホな方法で進んでいる、他の人から見たら物凄く無駄だし無意味な遠回りをしているような物だ。

それでも頭では解っていても体が動いてくれない、心か頭の防衛機能が働いているのだとしたら現実を見てほしい、早く終わらせないと危険度は全く変わらない、それどころか色々と停滞して雪達磨式に問題が大きくなってしまう、だと言うのにこの体たらく、叱咤しても鼓舞しても体が動いてくれない。

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