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ぞく。かいととぼぴくん  作者: 割れせんべい
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出口付近

ボピ(あの二人とは本当に気が合っていたんだよ

   なあ。会ったら何を話そうかなあ)

 トマトンとナスロンに会えると思うと、ボピく

んの顔は自然と笑顔になりました。でも、駐車場

の出口付近に来た時、呼び止められたのです。

スイカーン「おい。ボピ!待っていたぞ!」

ボピ「あっ。力士のスイカーンくんでちゅね」

スイ「おまえ、このままで済むと思うなよ」

ボピ「えっ?どういうことでちゅか」

スイ「おまえ、この子を知ってるだろう」

 そう言って、スイカーンはスイ美さんの写真を

ボピくんに見せました。

ボピ「知りまちぇん。だれなんでちゅか」

スイ「おまえ、シラを切る気か?」

 スイカーンは今度はボピくんとスイ美さんが並

んで立っている写真を見せました。

ボピ「えええー!これは何かの間違いでちゅ」

スイ「おまえ、味の勉強だと言って、この子に自

   分の棒をなめさせただろう?」

ボピ「言ってることの意味がわかりまちぇん」

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