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初代と二代目
ボピ「オウジ様の霊力のせいで海斗くんの
初代のオ〇ン〇ンは消えてしまいまちた。
その後に新しく生えた二代目のオ〇ン〇
ンが、わずか七日で性能が変わるなんて
海斗くんは全く知らなかったんでちゅ。
そのままずっと女性にも使えると思って
いたんでちゅ。でも、実際はそうじゃな
かった。そのことを教えてくれなかった
オウジ様が悪いんでちゅ」
明美「確かにそうね」
ボピ「でも、理由はどうであれ、結果的に
ボクが明美さんから海斗くんを奪った形
になってしまったので、明美さんはボク
を恨んでいるだろうなと思って・・・」
明美「恨むなんて、とんでもないわ。これ
からも仲良くしましょうね」
ボピ「クピイー。そう言ってもらえると、
うれちいでちゅ」
*****
やがて、車はお寺に着きました。明美さ
んは車を駐車場の一番奥に止めました。
明美「トマトンとナスロンはお寺の食堂で
待っていると言ってたわ」
ボピ「わかりまちた。少しお話しをしたら
戻ってくるので、ここで待っていてくだ
ちゃい」
明美「ええ、いいわ。いってらっしゃい」
ボピくんは車から出ると、少しでも早く
トマトンとナスロンに会いたくて、走り出
しました。ーつづくー




