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プロフィール全集
リンさんは頭に比べて胴体も手足も細い
ので、大きな本を持つとフラフラして倒れ
そうでしたが、なんとか明美さんに妖精プ
ロフィール全集を渡すことができました。
鬼沼「この後はご自分の部屋でこの本を読
んで、妖精達のことを勉強して下さい」
明美「はい。わかりました」
鬼沼「午後7時から夕食の時間です。夕食
はみんな一緒にお寺の食堂で食べること
になっているので、六時半ごろ、私がお
迎えに来ます」
明美「色々と、ありがとうございます。」
明美さんはプロフィール全集を抱えて
501号室に戻って行きました。
*****
部屋に入ると明美さんはさっそく全集を
読み始めました。
ーつづくー




