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ぞく。かいととぼぴくん  作者: 割れせんべい
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復職

 ボピくんが電話を終えると、公園の時計

は9時20分を指していました。二月四日

のこの夜は妙に暖かく、ボピくんは公園の

ベンチで夜を明かすことができました。

*****

 翌朝、ボピくんは百均店でスリッパを買

い、電車を乗り継ぎ甲府に向かいました。

甲府の駅で降りて、タクシーで相撲協会が

宿泊しているお寺に行きました。そして、

鬼沼会長のいる部屋に入ったのです。

ボピ「お久しぶりでちゅ、会長さん」

鬼沼「やあ、ボピ君。元気にしてたかい」

ボピ「はい。おかげちゃまで」

鬼沼「それで今日はどういう用件かな」

ボピ「あの~、とっても申し上げにくいこ

 となんでちゅが、またここで働かせて下

 ちゃい」

~会長の丸い顔が笑顔になりました。

鬼沼「いやあ、そうかい、そうかい。実は

 君が退職してから食事の味が落ちたと

 力士たちがみんな言ってるんだよ」

ボピ「では、復職できるんちゅか?」

鬼沼「うん。こちらこそ頼むよ」

ーつづくー




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