表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ぞく。かいととぼぴくん  作者: 割れせんべい
76/224

出向初日

鬼沼「それではこのスリッパをはいて中に

 上がってください」

明美「では、失礼します」

 明美さんは鬼沼の案内でお寺の中を回る

ことにしました。

鬼沼「今、妖精たちは朝食が終わって自由

 時間になってるんです」

明美「あっ、そうなんですね」

鬼沼「会長の仕事の第一は妖精たちの健康

 管理ですね」

明美「なるほど。健康管理っと」

 明美さんはすぐにメモ帳に書きました。

鬼沼「ほら、あそこに古本妖精のブックマ

 ンがいますよ」

ブックマン「あっ、会長さん。おはようご

 ざいます」

それは大きな本から手足の生えた妖精でし

た。鬼沼はブックマンを呼び止めました。

鬼沼「おい、おい、ブックマン。表紙が破

 れているからテープで止めてやるよ」

そう言って鬼沼は手提げ袋からセロテープ

を出して破れた所をとめてあげました。

*****

しばらく行くと、今度はゴボウの妖精とニ

ンジンの妖精が言い争いをしています。

ごぼう「それなら、もう返したよ」

にんじん「いや、返してもらってないよ」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ