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婦人警官
刑事「木下明美。ボピくん殺害容疑で逮捕
する。おーい、オバちゃん。頼むよー」
すると、どこからともなく市原悦子さんに
似た婦人警官がやってきました。
婦警「さあ、お嬢さん。牢屋に行きましょ
うね」
明美「嫌よ!私は悪くない。悪いのはボピ
よ!」
婦警「あら、やだわ。ねえ、刑事さん。こ
の人、手錠かけて下さいな。だって、抵
抗するんですもの」
明美「わー!やめてえ。私は悪くないの。
悪いのはボピよ。海斗くんのオ〇ン〇
ンは私が育てたんだから私のものなの」
*****
明美さんは自分の声に驚き目覚めました。
「ふー。夢か。今日から大相撲妖精協会に
出向っていう日に、ずいぶん変な夢、見
ちゃったな」
この日をさかいに、明美さんはボピくんへ
の恨みを強めて行くことになったのです。
ーつづくー




