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ぞく。かいととぼぴくん  作者: 割れせんべい
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言い忘れた

 今は3月26日の午前10時です。海斗

くんが事務所で秋丘社長と話しています。

海斗「社長。本当にお世話になりました」

秋丘「業界各社には引退ではなく長期休養

 と言ってありますでな。復帰したくなっ

 たら、いつでも連絡してくれやす」

海斗「それでは、お体にお気をつけて」

秋丘「ああ。あんさんもな」

 部屋を出ようとドアノブに手をかけた時

海斗くんはアッと声を上げました。

海斗「社長。一つ、言い忘れたことがあり

 ます」

秋丘「ほお、なんですねん」

海斗「社長は鬼沼河童之介という人を

 知っていますか?」

秋丘「ああ。中学で同じクラスやったわ」

海斗「先日、妖精の相撲を見に行ったんで

 すが、その会長が鬼沼さんでした」

秋丘「妖精の相撲っちゅうと、大相撲妖精

 協会のことでっか?」

海斗「そうです。秋丘社長によろしく、と

 おっしゃっていました」

秋丘「そうでっか。世の中っちゅうは意外

 にせまいもんでんな」

ーつづくー

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