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あのオウジ様
海斗「そいつがもう女性には反応しなくなっ
てしまったんだよ」
ボピ「えーっ。そんなあ」
海斗「はえてから七日くらいは明美さんと
うまくできてたんだけど、その後段々、
力がなくなってきて、僕は元の同性愛者
に戻っていってしまったんだ」
ボピ「えーっ。婚約もしたんでちゅよね」
海斗「うん。だから、飲み薬とかも使って
ごまかしてきたんだけど、これ以上はも
う、無理なんだ」
ボピ「クピイー!これは海斗くんが悪いん
じゃないでちゅ。すべてはあのオウジ様
が悪いんでちゅう」
~あのオウジ様というのは、前巻の「海斗
とボピくん」で登場した霊的存在で、海斗
くんの初代のオ〇ン〇ンとタ〇タ〇を消し
てしまった人です。その後、明美さんに治
療してもらったおかげで、優秀な二代目が
生えたのですが、その力が弱まってきたと
いうわけです。
海斗「明日の晩、明美さんと会う約束をし
ているから、その時、本当のことを言っ
て、おわびしようと思ってるんだ」
ボピ「えーーーーーーーーーっ!」
ーつづくー




