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トマトンとナスロン
二人に説得され、ボピくんは悩みを打ち
明けることにしました。
ボピ「実は僕には同棲していた恋人がいま
ちた」
トマ「へえ、君もスミには置けないマト」
ナス「冷やかすのはよせナス」
ボピ「でも、その人の幸せを願い、僕はそ
の人から離れたのでちゅ」
ナス「泣かせる話しナス」
ボピ「でも、どういうわけか、その人は僕
が消滅したと思い悲しんでいるのでちゅ」
トマ「それは困ったマト」
ボピ「僕は無事だと、その人に伝えたいの
でちゅが、そうするとお互いの心に迷い
が生じるような気もするのでちゅ」
トマ「つまり、余計な悲しみは取り除いて
あげたいけど、復縁するようなことは良
くない、ということマトか?」
ボピ「そうなのでちゅ」
ナス「それならいい考えがあるナス」
ーつづくー




