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ぞく。かいととぼぴくん  作者: 割れせんべい
133/224

トマ美さん、大活躍

年表が書けたので

「ぞく。かいととぼぴくん」

を再開します。

 こうして、トマ美ちゃんは海斗くんのアパート

に泊まりボピくんの世話をすることになりました。

 トマ美ちゃんはリビングでボピくんと一緒に寝

て、海斗くんはキッチンに布団を敷いて寝ました。

 翌朝、海斗くんはボピくんの世話をトマ美ちゃ

んに任せて、仕事に出かけました。

ボピ「オギャー、オギャー、オギャー」

トマ美「ボピ様、おなかが空いたのかしら」

ボピ「ホギャー、ホギャー、ホギャー」

トマ美「今度はオシッコかしら」

*******

 このように、赤ちゃん化したボピくんの世話を

するのはメチャクチャ大変なことなのですが、ト

マ美さんはこういう仕事が好きなのか、嫌がらず

テキパキとやってくれたのです。もちろん、海斗

くんのオマタ治療も丁寧にやってくれました。

*******

 こうして、三日が過ぎ、土曜日の夜になりまし

た。予定では、この日の夜にボピくんの棒をシゴ

いて、液を出してやることになっています。

 ボピくんは赤ちゃん化していますが、体は大人

なので定期的に出してあげないと、健康に良くな

いからです。

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