ワクワク(前半の最終話)
海斗「それじゃあ、次の日曜日の朝まで、ここに
残ってボピくんの世話をしてくれるかい」
トマ美「はい。わかりました」
海斗「日曜日はガソリンスタンドの仕事が休みだ
から、僕が前田さんの家に連れて行くよ」
トマ美「それまでに〇ーメンは溜りますか?」
海斗「えーと、今日が水曜日だから・・。じゃあ
土曜日の晩にでもシゴいてあげてよ」
トマ美「うわー!何だか、ワクワクするわあ!」
海斗「トマ美ちゃん。そんなに楽しみにするよう
なことじゃあないよ」
トマ美「あの~。ボピ様はどんなオカズが好みな
んでしょう?」
海斗「だからあ、そんなにワクワクするような事
じゃあないってばあ!」
ボピ「ホンギャアー、ホンギャア、オギャアー」
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「ぞく。かいととぼぴくん」はここで一旦、休止
と致します。
「ぞく。かいととぼぴくん」を読んでくださり
ありがとうございました。パソコンで記述してい
るので、スマホでは読みにくかったかもしれませ
ん。それでも読んでくださった方、ありがとうご
ざいました。もちろん、パソコンで読んでくれた
人も、ありがとうございました。
この後はストーリーはしばらく休止にしますが
年表を作りたいので、完結にはしません。年表が
できたら見ていただけると、うれしいです。