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デビル·アイ  作者: ゆーすけ
日常破壊
2/2

救助

祐介「なんだ…あれ……」

男生徒「やばくないか?」

女生徒「何あれ……」

美月「ねえ!祐介!逃げようよ!やばいよあれ!」

祐介「あ、ああ。だけど他の人も……」

美月「もう他の人は逃げてるよ!」

祐介「ええ!?」

逃げようとしたその時、走ってくる足音が聞こえた。

晃「大丈夫か!」

祐介「晃!」

晃「皆非常口の方から逃げてる!二人も早く来い!」

祐介「わかった!」

そして三人で不安を胸に非常口に向かって走っていった。

美月「あと少しで…非常口だ……」

「ガガガ…ゴン…」

晃「嘘だろ…壁が倒れてきた……」

祐介「これじゃ通れない!しょうがない!昇降口から出るぞ!」

昇降口の方が遠いがこれでは仕方ない。

僕たちがいた三階から二回に降り、ふと左を向くと崩れた壁に挟まって身動きが取れない生徒と、助けを読んでいる。


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