何の為の、『ポイント評価』
はい、どうも。
どうやら、外部発注型の『ポイント評価UP』を謳ったモノがあるらしい。
実のところ、自分のブログにもそのようなコメントが来ていた。
(何もお構い無しに削除した為か、問題になった後『スクショを撮れば良かった』と後悔(汗))
それがまた、規約の違反になり、最悪の場合は小説そのものが無くなる……との事らしい。
……と書いた所で、利用規約をもう一回確認してみた。
多分だが、『第14条 禁止事項』の15が該当するのではないだろうか。
(今、これを読まれている方々も、出来ればもう一回『規約』を見直しては如何だろう)
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さて、私から言いたい事は……
『目先の評価にとらわれるんじゃねえ』と。
昨今、評価があれば書籍化やメディア化が打診される。
だからと言って、禁止事項を破るような行為はしてはいけない。
だからこそ、『上手い話』には気を付けなければならない。
キツめの言葉、なのは申し訳ないが……
そんな事をしたら、危うくサイトが無くなるかもしれない。
私は、そんなのまっぴら御免である。
だから。
目を向けるのは、自分の作品にして欲しい。
評価があまり芳しくなくても、続ける覚悟が必要である。
どうか。
……どうか、禁止事項を破るような行為は、決してあってはならない。
本当に何の為の『規約』なのか、考える必要がある。